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サンコー、掃除機になる自動開閉ゴミ箱「吸っちゃうダストボックス」
2021年4月16日 14:30
サンコーは、掃除機としても使えるゴミ箱「センサー式ゴミ箱掃除機 吸っちゃうダストボックス S-TVC20W」を4月16日に発売した。価格は12,800円。
フタが自動開閉するセンサー式のゴミ箱。付属のホースとパイプ(延長管)、ノズルをセットすることで掃除機としても使える。
手をかざすと自動でゴミ箱のフタが開き、5秒後に自動で閉まる。本体上部のパネルに閉まるまでの秒数をカウントダウン表示する。自動開閉のほか、パネルのOPEN/CLOSEボタンにより手動で操作できる。専用ゴミ袋のほか、市販のビニール袋にも対応。ゴミ箱の容量は6L。
本体に掃除機のホースとパイプを収納。取り出して本体側面に接続すると掃除機になる。吸引したゴミはゴミ箱に回収される。本体にはフィルターを備え、クリーンな排気を実現した。フィルターは水洗い可能。
本体底面にはキャスターを備え、移動を楽に行なえるという。
本体サイズは252×252×410m(幅×奥行き×高さ)。重量は4.44kg。電源は掃除機使用時がAC100V(50/60Hz)、センサーゴミ箱使用時が単三形乾電池3本。電源ケーブル長は450cm。吸込仕事率は59W。床用ノズル、すき間用ノズル、ゴミ袋30枚、収納ケースなどが付属する。