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朝の日差しを感知して自動開閉「SwithBot カーテン」、グリーンハウス

SwitchBot カーテン

グリーンハウスは、スマートフォンのアプリ操作でカーテンの開閉を可能にする「SwitchBot カーテン」を、12月上旬にヤマダ電機とヨドバシカメラで発売する。1台の価格は6,980円(税込)。

工事不要でワンタッチで取り付けられるスマートカーテン。取り付け後は、本体がカーテンの裏に隠れるので、インテリアに馴染みやすいという。

工事不要でワンタッチで取り付けられる

操作方法は様々。例えば手で軽くカーテンを引くと、動きをいち早く感知し、動かしたい方向に自動的にカーテンが開け閉めされる。またスマートフォンの専用アプリでも、開閉操作や開閉状況の確認ができる。

本体は光センサーを内蔵。日差しを感知して自動で開閉させられるという。外が明るくなるとカーテンを開けるため、寝室に取り付けておけば、スッキリとした朝を迎えられる。そのほか明るさとは関係なく、時刻をセットすることもできる。

内蔵の光センサーが日差しを感知して、カーテンを自動で開閉
スマートフォンの専用アプリでも、開閉操作や開閉状況の確認ができる

SwithBotハブシリーズと併用すれば、スマートスピーカーを介して、音声でもカーテンの開閉操作が行なえる。Amazon Alexa、Google アシスタント、Siri ショートカット、IFTTT、LINE CLOVAに対応。

対応するカーテンレールは、U型レール(突っ張り棒タイプを含む)のみ。I型&ポールタイプ対応モデルは、今後発売予定だとする。

SwithBotハブシリーズと併用すれば、スマートスピーカーにも対応する
U型レールに対応する