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日立、急いで冷やしたいときに便利な「クイック冷却」を備えた大容量冷蔵庫2タイプ

 日立グローバルライフソリューションズは、急いで冷やしたいときに便利な「クイック冷却」機能を搭載したまんなか冷凍タイプの大容量冷蔵庫を3月12日に発売する。今回発売するのは、HXタイプ「R-HX60N/R-HX52N」の2機種、HWタイプ「R-HW60N/R-HW52N/R-HW48N」の3機種。

 定格内容積は、R-HX60Nが602L、R-HX52Nが520L、R-HW60が602L、R-HW52Nが520L、R-HW48Nが475L。価格はオープンプライス、店頭予想価格は順に39万円前後、34万円前後、37万円前後、32万円前後、30万円前後。

HXタイプとHWタイプ

 上部の冷蔵室全体をチルド温度約2℃/湿度約80%にして、食材を保存できる「まるごとチルド」を採用した冷蔵庫。

 本製品では、急いで冷やしたいときに便利な「クイック冷却」を新搭載した点が特徴。これは、冷蔵専用の大容量ファンを高速回転させて冷気の風量を一定時間増やすというもの。庫内の棚のどこに置いても早く冷却されるため、調理中のあら熱取りなどに費やす時間を短縮できるとする。

 このほか、冷蔵室下部には、食材を凍らせない約-1℃の温度設定と乾燥を抑える間接冷却により、肉や魚などを保存する「特鮮氷温ルーム」を引き続き採用。刺身などの生食用の魚なら3日間、加熱調理用の肉・魚は7日間鮮度を守り、風味や食感の劣化を抑えるとする。

 真ん中にレイアウトした冷凍室内には、3段トレイを備え、1段目の薄物ケースに「大型アルミトレイ」を配した。アルミトレイは熱伝導性に優れているため、食品の熱を急速に奪ってすばやく冷凍するとしている。

 野菜室の下段スペースには、「新鮮スリープ野菜室」を引き続き採用。炭酸ガスを生成して野菜を眠らせるように保存することで、みずみずしさや栄養素を長持ちさせるとする。

 「R-HX60N」の本体サイズは、685×738×1,833mm(幅×奥行き×高さ)。各室の容量は、冷蔵室が308L、冷凍室上段が33L、冷凍室下段が123L、野菜室が114L。年間消費電力量は254kWh/年。カラーはクリスタルミラーとファインシャンパンの2色。

 「R-HX52N」の本体サイズは、650×699×1,833mm(幅×奥行き×高さ)。各室の容量は、冷蔵室が266L、冷凍室上段が27L、冷凍室下段が106L、野菜室が99L。年間消費電力量は234kWh/年。カラーはクリスタルミラーとファインシャンパンの2色。

 「R-HW60N」の本体サイズは、685×738×1,833mm(幅×奥行き×高さ)。各室の容量は、冷蔵室が308L、冷凍室上段が33L、冷凍室下段が123L、野菜室が114L。年間消費電力量は288kWh/年。カラーはクリスタルシャンパンとクリスタルホワイトの2色。

 「R-HW52N」の本体サイズは、650×699×1,833mm(幅×奥行き×高さ)。各室の容量は、冷蔵室が266L、冷凍室上段が27L、冷凍室下段が106L、野菜室が99L。年間消費電力量は268kWh/年。カラーはクリスタルシャンパンとクリスタルホワイトの2色。

 「R-HW48N」の本体サイズは、650×649×1,833mm(幅×奥行き×高さ)。各室の容量は、冷蔵室が245L、冷凍室上段が25L、冷凍室下段が95L、野菜室が90L。年間消費電力量は274kWh/年。カラーはクリスタルシャンパンとクリスタルホワイトの2色。

 なお、HXタイプとHWタイプの年間消費電力量の違いは、真空断熱材の枚数や配置の違いによるとのこと。