ビックカメラ、デザイン性にこだわったオリジナル家電の新ブランド「HashTAG」をスタート

　ビックカメラは、デザイン性にこだわったオリジナル家電の新ブランド「HashTAG(ハッシュタグ)」を立ち上げた。第1弾として、キッチン家電シリーズを7月13日より、ビックカメラグループ各店にて販売開始する。また、インターネットショッピングサイト「楽天ビック」では、発売に先駆けて本日(7月6日)より先行予約を受付中。

ビックカメラのオリジナル家電ブランド「HashTAG」

　流行に敏感な20～30代の女性をメインターゲットに、より手軽に“インスタ映え”を演出できるフォトジェニックなデザインキッチン家電ブランドとして誕生。

　シリーズ第1弾として発売するのは、卓上用IHコンロと鍋のセット、電気ケトルやトースターなど、アイリスオーヤマ製の日常使いできるキッチン家電6種。いずれも丸みのある可愛らしいデザインが特徴で、それぞれ本体カラーに華やかなアッシュレッドとアッシュグリーンの2色を用意。

　余計な装飾を省いたシンプルなデザインにすることで、様々な食卓シーンにマッチする“大人かわいいキッチン家電”を目指したという。各商品には、このブランドイメージに合った木製のカトラリーが付属する。

「パーティIHコンロ鍋セット HT-IC11S」8,980円(税抜)

「電気ケトル HT-DK11」3,980円(税抜)

「ミニホットプレート HT-HP11」6,980円(税抜)

「ヨーグルトメーカー HT-YM11」4,980円(税抜)

「ポップアップトースター HT-PT11」3,480円(税抜)

「全自動コーヒーメーカー HT-CM11」7,980円(税抜)