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ビックカメラ、明るさとデザインを追求したLEDスタンドライト「SWISH」
2018年12月7日 13:43
ビックカメラは、明るさとデザインを追求したLEDスタンドライト「SWISH」2機種を、ビックカメラグループオリジナル製品として12月7日に発売した。業界最高クラスの明るさを実現した「LECD1501SG」と、光ムラを抑えた目にやさしい「LED1000G」をラインナップ。直販価格は順に、15,800円、10,800円(税抜)。ビックカメラ、コジマの各店およびインターネット通販サイトから購入可能。
業界最高の明るさ1,500lmを実現した「LECD1501SG」
LECD1501SGは、器具光束1,500lmで業界最高の明るさと広がりを実現したという。セード部は反射板仕様で、光ムラを抑えて新聞見開きを隅々まで明るく照らせるとしている。調光は20~100%に無段階で、調色は2,700K~6,700Kに無段階で行なえる。演色性はRa96で、自然光のような鮮やかさを表現するという。
本体背面には、400Wまで使用可能なコンセントを搭載。スマホやタブレットを充電できる。コンセントの向きは縦向きで、前方から配線が見えないようにデザインしたという。
本体サイズは、145×135×470mm(幅×奥行き×高さ)で、セード長さは365mm。重量は約2kg。消費電力は22W。固有エネルギー消費効率は68lm/W。カラーはパールホワイトとカッパーゴールドの2色。
光ムラを抑えた目にやさしい「LED1000G」
LED1000Gは、器具光束1,000lmながら反射板仕様のセード部で、新聞見開きが隅々まで照らせる十分な明るさとしている。光色は昼光色(5,000K)で、演色性はRa80。
設置面ははがきサイズの省スペース設計で、机を広々と使えるという。400Wのコンセントも本体背面に備える。
本体サイズは、120×120×450mm(幅×奥行き×高さ)で、セード長さは290mm。重量は約1.8kg。消費電力は14W。固有エネルギー消費効率は78lm/W。カラーは、マットホワイト、マットブラック、マットブラウンの3色。
なお、2機種ともに製品はツインバード工業製としている。