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テスコム、タイツの毛玉ケアが着たままできる毛玉クリーナー
2017年9月28日 14:42
テスコムは、タイツの毛玉ケアが着たままでできる毛玉クリーナー「KD900」と「KD600」を10月上旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は順に3,980円、1,980円(税抜)。
新アタッチメント「デリケートガード」を同梱した毛玉クリーナー。従来、毛玉クリーナーでケアすると穴を開けてしまいやすかったタイツでも、毛玉だけをカットできるとする。
新アタッチメント「デリケートガード」や「おでかけカットリング(KD600のみ付属)」では、服が内刃にかみにくい構造になっており、着たままで毛玉をキレイにカットできるという。
KD900には新アタッチメント「5段階風合いガード」を付属。0.5mm刻みで衣類の毛足の長さに応じて設定可能。毛足の長いモヘアニットやカシミアニット、立体的な網目のニットも、風合いを保ったままふんわりと仕上げられるという。
KD900には、豚毛を採用したブラシ「ブラシヘッドアタッチメント」も同梱。ソファやカーペットなどに付きやすい、擦れて生地にこびりついてしまった毛玉を、立ち起こしてカットできる。
KD900の本体サイズは59×170×104mm(幅×奥行き×高さ)。重さは185g。刃の直径は52mm。充電池を搭載しつつ、AC電源にも対応し、海外での利用も可能(AC100-240V)。
KD600のサイズは46×48×152mm(同)で、重さは115g。刃の直径は30mm。電源には乾電池を採用。
ほかにも付属アタッチメントなどが異なるモデルをラインナップ。KD800は「風合いガード」を付属し、刃の直径は52mmで、海外での使用も可能。KD500は「風合いガード」付属で、刃の直径は52mm、乾電池式。KD400は、刃の直径は30mmで、乾電池式を採用。
価格はオープンプライス。店頭予想価格は順に2,980円、1,980円、1,280円(いずれも税抜)。