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大谷翔平のマットレス「Air」でリビングでも快適に眠れた! コンパクトに畳める
2024年7月26日 10:05
昨今またまたコロナが大流行。筆者の夫も2年ぶり2回目のコロナに感染しました。
前回も夫が先に罹り、その数日後には家庭内感染で筆者も罹患。その際、夫以上に症状が重くなって苦しんだトラウマがあるため、今回は絶対に移されまいと、検査結果を聞いて早々に隔離部屋を作りました。
一緒のベッドで寝ている夫婦も珍しくはないでしょう。我が家も1つのベッドで一緒に寝ていましたが、ベッドは病人に譲り、寝室を隔離部屋にすることに。筆者はリビングに来客用の簡易的な敷布団を敷いて寝ることにしました。
がしかし、2日後にはひどい腰痛に悩まされました。簡易的な……まあ言い換えると、ぺらっぺらな敷布団で寝ていたら、腰をやってしまったようです。そもそもこういう簡易的な敷布団って、何日も寝る想定のものじゃないですよね、多分。
隔離期間プラス、部屋全体の換気も行なうために10日ほどリビングで寝ようと思っていたけど、このままだと腰がいかれてしまう……と危惧した筆者は夫に相談。家まで即日発送してくれるところで買っちゃおう、ということで、Amazonで西川の「エアーポータブル モバイルマット プロ」を購入しました。価格は88,000円。
決して安くはない買い物でしたが、「健康が何より大切」とコロナ患者の夫に言われて購入に踏み切ることができました。説得力が半端ない。
「エアーポータブル モバイルマット プロ」を選んだ理由は、そもそも普段使っているベッドのマットレスが西川のエアーだったから。みんな大好き大谷サンが使っているからという理由で夫が選んだものでしたが、身体が沈みすぎず、寝返りもしやすいため筆者も気に入っています。
モバイルマットが届いてから早速使ってみたところ、翌日には全身の疲労感も軽減。あんなに酷かった腰痛も解消されていました!(嘘くさい言い方に聞こえるかもしれないけど、こればっかりは本当だからどうしようもない)。
厚さは普段使っているマットレス(エアーSIのレギュラー)の約半分の4cmと薄いですが、モバイル版でも「特殊立体クロススリット構造」を採用しており、寝返りや横向き寝もしっかりサポートしてくれます。
今回は来客用のペラペラ敷布団の上にモバイルマットを敷いて使いましたが、床にこれ1枚を直置きでも大丈夫そうだなと個人的には感じました。
また裏面にマジックテープが付いているため、仕舞うのも簡単。くるくると丸めてマジックテープで留めるだけで、コンパクトな筒状に畳むことができます。遠征に行くアスリートが持っていそうなくらい立派な収納ケースも付属するので、持ち運びにも便利です。
コロナはもちろん、インフルエンザやノロウイルスなどの感染症は、今後もいつ家族の誰が罹るか分かりません。家族を隔離して感染を防ぐとなった場合、今回の筆者のように寝室ではない場所で寝ることになる人もきっと出てくるでしょう。
モバイルマットが1枚あれば、どこでも快適に寝ることができるので、非常用としても来客用としても、「エアーポータブル モバイルマット プロ」はとてもおすすめです。
ちなみに「モバイルマット スリム」という、ひと周り小さいサイズ感のモデルもあります。女性や子供のような小柄な方、キャンプなどで車中泊用に使いたいという方はこちらもおすすめです。