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新生活で忙しいあなたに! おすすめロボット掃除機5選
2018年4月18日 07:00
入社や入学を始め、この春から生活環境が変わった人も多いのでは? 不慣れな生活では、時間がいくらあっても足りないもの。そんな忙しい人にぴったりなのが、外出中に掃除を終わらせてくれる「ロボット掃除機」だ。
そこで今回は、おすすめのロボット掃除機を紹介していこう。いずれも高価格帯の製品だが、充電台への自動帰還機能を備え、かしこく掃除して家をキレイに保ってくれる高機能モデルだ。
スマートスピーカー連携とバーチャルウォール搭載の「ルンバ 890」
2017年8月発売のアイロボットジャパン「ルンバ890」は、搭載しているカメラと各種センサーで部屋の構造を把握しながら稼動できる点が特徴。赤外線で仮想の壁を作るバーチャルウォールが付属し、ペットの水飲み場など掃除してほしくない場所にルンバを侵入させないようにできる。Wi-Fi対応でスマホと連携し、外出先からの操作も可能。スマートスピーカーGoogle Home、Amazon Echoでの音声操作も行なえる。
本体サイズは353cm×92mm(直径×高さ)、重量は約3.8kg。約3時間の充電で、通常清掃時で最大約60分稼動できる。毛足の長いカーペットを敷いている場合は、「カーペットブースト」搭載の上位機種「ルンバ980」もオススメ。
隅々の掃除を追求した三角フォルムの「ルーロ MC-RS800」
2017年10月発売のパナソニック「ルーロ MC-RS800」は、赤外線センサー、超音波センサー、レーザーセンサーで室内を正確に検知し、壁などへぶつからずに掃除できる。三角形のフォルムで部屋の隅々まで掃除するほか、20μmの微細なゴミまで検知するハウスダスト発見センサーも搭載。Wi-Fi対応でスマホと連携し、外出先からの操作も可能。
本体サイズは330×325×92mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約3.0kg。約3時間の充電で、約100分稼動できる。
ゴミ捨てが月に1度で済む「TORNEO ROBO VC-RVS2」
2017年2月発売の東芝ライフスタイル「TORNEO ROBO(トルネオロボ) VC-RVS2」は、ダストステーションを備えた充電台が特徴。自動帰還と同時に、本体のダストカップに溜まったゴミが、ダストステーションへ自動で集められるため、ゴミ捨てが月に1度に済む。ウォッシャブルサイクロン方式を採用し、清潔さと吸引力を備える。
本体サイズは350×87mm(直径×高さ)、重量は約3.4kg。約5時間の充電で、約60分稼動できる。
サイクロン搭載「ダイソン 360 Eye ロボット掃除機」
2015年10月発売のダイソン「360 Eye ロボット掃除機」は、「ダイソン デジタルモーター V2」と「Radial Root Cyclone(ラジアルルートサイクロン)」搭載で、高い吸引力を実現。また本体周辺360度を検知できるカメラで、掃除機をナビゲーションする。キャタピラのようなベルトでの駆動も特徴。Wi-Fi対応でスマホと連携し、外出先からの操作も可能。
本体サイズは230×242×120mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約2.42kg。約2時間の充電で、20~30分稼動できる。
幅20.5cmの大きなブラシがゴミを逃さない「PUREi9」
2018年3月発売のエレクトロラックス「PUREi9(ピュア・アイ・ナイン)」は、前面から吸引口までが約3cmと短い「フロントクリーニング構造」と、幅20.5cmの大きなロールブラシ、独自の三角形フォルムでゴミを逃しにくい構造。カメラと2方向のレーザーのほか、360度回転しながら掃除するため、部屋全体を把握し、効率的に掃除できる。Wi-Fi対応でスマホと連携し、外出先からの操作も可能。
本体サイズは325×280×85mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は2.5kg。約3時間の充電で、通常清掃時で約40分稼動できる。