家電トレンドチェッカー

今年の最新家電をふりかえる「家電カタログ2017」~炊飯器編

 今年も各メーカーから、最新機能を搭載した家電が多数発売された。暮らしが便利になるもの、住まいが快適になるもの、簡単に美味しい料理が作れるものなど、特筆すべき製品も目白押しだ。そこで家電 Watchでは6回にわたり、2017年発売の注目家電をジャンルごとに紹介する。※価格はすべて編集部調べ。

1日目:エアコン編
2日目:炊飯器編
3日目:スティック型掃除機編
4日目:キャニスター型掃除機編
5日目:洗濯機編
6日目:冷蔵庫編

 2日目の今回は、炊飯器を紹介する。大手メーカーが火力や圧力をコントロールすることで、甘みとねばりのあるご飯を炊き上げることにこだわる中、新たに業界に参入した2メーカーのユニークな炊き方や機能にも注目してほしい。

三菱電機「本炭釜 KAMADO NJ-AW108 5.5合炊き」。内釜に業界最厚10mm、純度99.9%の本炭釜を使用し、過度な圧力を与えず大火力で炊き上げることで粒感のあるご飯を炊き上げる。沸騰工程での電気量と断熱材をアップさせることで、さらなる大火力を実現。実勢価格:110,160円
パナソニック「スチーム&可変圧力IHジャー炊飯器 SR-SPX107 5.5合炊き」。熱対流と加圧・減圧により、米1粒1粒に熱を伝える「Wおどり炊き」機能が特徴。炊飯工程後半の追い炊き時にも加圧することで、甘み、ねばりをさらにアップさせた。ニオイを低減させる「お手入れ機能」の性能も向上。実勢価格:84,420円
象印マホービン「圧力IH炊飯ジャー『極め炊き』 南部鉄器極め羽釜 NW-AT10 5.5合炊き」。岩手県の伝統工芸「南部鉄器」でつくる内釜は、釜内の対流を促進させる羽釜形状を採用。最大1.5気圧の高圧力で甘み豊かなご飯を炊き上げる。ユーザーの好みに合わせて121通りの食感に炊き上げる「わが家炊き」の炊き分け範囲をさらに拡大。実勢価格:107,760円
日立アプライアンス「IHジャー炊飯器 ふっくら御膳 RZ-AW3000M 5.5合炊き」。内釜に採用した「高伝熱 打込鉄・釜」は、超音速打法製法により厚い層と薄い層の形成を可能に。厚めの「厚鉄層」が効率的に発熱して大火力を引き出し、伝熱性の高いアルミ合金素材が内釜全体に伝え、ムラなく炊き上げる。実勢価格:73,830円
タイガー魔法瓶「土鍋圧力IH炊飯ジャー THE炊きたて JPG-X100 5.5合炊き」。タイガー魔法瓶の高級ライン「GRAND X(グランエックス)」シリーズ。二重発熱構造の「プレミアム本土鍋」の内釜に、熱伝導性の高める「炭化ケイ素」を配合することで、甘み、香りをさらに引き出す。麦ご飯がおいしく炊ける独自炊飯プログラムも搭載。実勢価格:134,520円
東芝ホームテクノ「真空圧力IHジャー炊飯器 RC-10ZWL 5.5合炊き」。釜の内部を真空状態にして米の芯まですばやく吸水させ、「圧力可変コントロール」でご飯の甘みと粘りを引き出す。炊き上がりの食感を全11通りから選べる「かまど名人コース」、甘みをじっくり引き出す「甘み炊きコース」を搭載。実勢価格:94,220円
バルミューダ「BALMUDA The Gohan」。独自の二重釜構造を採用し、外釜に張った水の蒸気で内釜の米を蒸す仕組み。100℃を超えない自然な加熱で米を煮崩さず、粒立ちよい仕上がりを実現する。コンパクトな3合炊き。実勢価格:44,820円
アイリスオーヤマ「銘柄量り炊き IHジャー炊飯器 KRC-ID30-R」。ご飯をよそうとカロリー目安を表示する業界初の機能のほか、米の重量から必要な水量が自動計算される「量り炊きモード」も搭載。本体はIH分離型で、IH調理器としても使用できる。3合炊き。実勢価格:25,520円

編集部