やじうまミニレビュー

【年末特別企画】やじうま大掃除ウィーク:窓掃除編

~窓やサッシなど、普段できない場所を徹底掃除!
by 小林 樹


やじうまミニレビューは、生活雑貨やちょっとした便利なグッズなど幅広いジャンルの製品を紹介するコーナーです


  大掃除では、普段手の届かないところや手間がかかるところもきれいにしたいもの。特に、汚れが目立つ窓は必ず掃除したい場所だ。今回は、窓周りの掃除に役立つグッズを紹介しよう。

大きな窓や、手の届きにくい高い所のガラス磨きに!

~リンレイ「ガラス透明クリーナー」(参考価格:270円)

リンレイ「ガラス透明クリーナー」

 窓ガラスの掃除は、結構手間がかかる。ガラスに傷が付かないように気を配ってやらなければならないし、拭いた跡が残ってしまったり、高い所まで手が届かなかったり、色々と面倒なのだ。大きな窓ガラスほど、拭く範囲が広いので、窓拭きシートやモップでは拭きムラができてしまうのもやっかいだ。

 今回紹介するリンレイの「ガラス透明クリーナー」は、スプレータイプのガラスクリーナーで、ガラスに噴射した泡を布やワイパーで拭取って汚れを落とす商品だ。

 片面2畳ほどある窓ガラスに使用してみよう。スプレーを窓ガラスに噴射すると、想像以上に勢いがあって、窓ガラスの一番高いところまでスプレーの泡が届いた。

 本体背部には「目より高い位置で使用する時は、布等にスプレーしてから拭く」とあったので、私はガラスワイパーのスポンジ部分にスプレーを吹きつけて使った。その結果、拭いたあとに布の繊維が残ることもなく、ワックスを施したばかりの車のボディのようなツルッとした仕上がりになった。

1枚で2畳ほどある大きな窓ガラス噴射にはかなり勢いがある目より高い位置で使用する時は、布等にスプレーしてから拭く、とのこと
高い所は伸縮式ポールで拭く液体型のガラスクリーナーのように洗浄液が液垂れしないのもうれしいワックスを施したばかりの車のボディのようなツルッとした仕上がり

 この「ガラス透明クリーナー」は、液体型のガラスクリーナーのように洗浄液が液ダレしないのもうれしい。地面や床をほとんど汚さず、ガラスの一番下にたまった少量の泡を布で拭くだけなので、後始末が楽である。

 さらにキャップ一体型なので、あわただしい大掃除中でも、いちいちフタを付けたり外したりせずにそのまま使えて、便利だ。

 スプレータイプは、トイレや台所の小窓など、狭い面積のガラスを拭くときよりも、ベランダや庭に面した大きな窓ガラスを一気に磨くのに適しているだろう。二度拭きの必要もないので、ひととおり両面2枚の窓ガラスを磨くのに用した時間は、準備などを含めても15分程度で済んだ。コストパフォーマンスと効率の良さから見ても、大掃除シーズンにオススメしたい商品だ。

リンレイ
http://www.rinrei.co.jp/
製品情報
http://www.rinrei.co.jp/home_care/category/item/manual/living_care04.pdf

窓より汚れていることも…網戸を拭くだけできれいに!

~レック「【激落ち】ウェットシート網戸用」(参考価格:198円)

レック「【激落ち】ウェットシート網戸用」

 指紋や手垢など、窓ガラスの汚れは目につきやすいが、網戸の汚れには普段なかなか気づかない。窓掃除ついでに、ただ拭くだけで網戸の汚れがとれるという「【激落ち】ウェットシート網戸用」も試してみよう。

 「【激落ち】ウェットシート網戸用」は、極細繊維を配合したウェットシートで、洗剤なしで網戸の汚れを拭いて絡みとるというもの。

 袋からシートを取り出すと、ハッカののど飴のようなさわやかな香りがした。アルコール除菌シートのような刺激的なツンとした香りとは全く別物。ちなみに、メーカーによると、この爽やかな香りの正体はユーカリの香りだそうで、虫を寄せ付けにくくする効果があるのだとか。シートはやや厚手でふんわりした質感だ。

 さっそく網戸を拭いてみた。すると、半面拭いただけで、シートがずいぶん黒くなっている!

1枚のシートで掃除できる範囲の目安は、90×180cmの網戸2枚分だそうシートを網戸に軽く押し付けて、滑らせていくだけ網戸は想像以上に汚れている!

 基本的に2度拭きの必要はなく、2畳程度の網戸を使った枚数は2枚。かかった時間は5分強だった。ガラス磨きよりも神経を使わずに、短時間でさくっとできた。

 一見目立った汚れもない網戸だったが、意外と薄汚れていることがわかった。正直なところ、窓掃除のついで程度の軽い気持ちで拭いたのに、これほどの黒ずみが取れるとはショック。網戸は空気を部屋に取り込むフィルター的役割を果たしているだけに、ぜひともこの機会に家中の網戸をきれいにしたい。

レック
http://www.lecinc.co.jp/index.html

掃除しにくいサッシの汚れを、泡で浮き上がらせる!

~アイメディア「サッシすっきり泡クリーナー」(参考価格:934円)

アイメディア「サッシすっきり泡クリーナー」

 窓ガラス、網戸と拭いて、次に気になるのが、サッシ。日頃からホコリやチリの溜まりやすい部分だ。今までは細い溝を古くなった歯ブラシでゴシゴシこすっていたが、逆に溝に汚れが詰まってしまったりして、手がかかる割に掃除しにくい部分である。

 アイメディアの「サッシすっきり泡クリーナー」は、泡でサッシの溝にたまった汚れを浮かび上がらせる商品。サッシの溝に泡を吹き付けて、泡が汚れを浮かび上がらせてから、水を注いで流して使う。

 まずは本体をよく振って、噴出口を取り付ける。その噴出口をサッシの溝に向けてプッシュすると、モコモコとキメ細かい泡が溝を埋めていく。全体的にスプレーして、3~5分ほど待つと、しだいに泡が落ち着いてきて、黒ずんだ汚れがもくもくと浮かび上がってくる。だいたい泡がなくなってきたな、と思ったら、そこに水を注いで、洗い流す。仕上げに、雑巾などで拭き取る。拭き取った雑巾にはゴッソリと黒い汚れが付いた。

ホコリやチリが溜まりやすい窓サッシよく振ってから使う噴出口が細いので、細いサッシの隙間にもピンポイントで噴射できる
サッシの溝にモコモコの泡が立つ黒ずんだ汚れが浮いてくるしばらくすると、泡が引いてくる
水を注いですすぐ布で拭き取ると、汚れがゴッソリ取れる

 下の写真をご覧いただきたい。あんなに薄汚れていたサッシが、ピカピカになった。これぞ、まさに劇的ビフォーアフターという感じだ。

こんなに薄汚れていた窓サッシが…ピカピカに!

 泡が沈静化するのを待ったり、水で流したり、布で拭いたりと、いくつもの段取りがあるから、若干面倒に映るかもしれない。だが実際は、仕上げまでに一通りかかった時間はたったの5分強。あっという間に、サッシがきれいになった。

 泡が沈むのを待っている間に、他のサッシにスプレーして回ったりすれば、時間の短縮にもなり、効率的に家中のサッシを掃除できるはずだ。網戸同様、サッシも普段なかなか手が回らなかったりする。大掃除でまとめてきれいにしたいところである。

アイメディア
http://www.aimedia.co.jp/

拭くだけで壁紙の汚れが取れるシート

~レック「【激落ち】ウェットシート壁紙用」(参考価格:198円)

レック「【激落ち】ウェットシート壁紙用」

 窓、網戸、サッシの順に掃除してきて、最後に壁の掃除グッズも紹介したい。壁紙は、太陽光で変色することもあるが、手垢やタバコのヤニで汚れがちだ。

 そこで、先ほど取り上げたレックの「【激落ち】ウェットシート網戸用」と同じシリーズに、「壁紙用」タイプを見つけたので買ってみた。

 「【激落ち】ウェットシート壁紙用」は、「網戸用」同様、極細繊維を配合したウェットシートだ。洗剤なしで壁の汚れを拭い去るというのが特徴。そのため、素手で触っても手が荒れないという。「網戸用」タイプはシートからユーカリのさわやかな香りがしたが、こちらはほぼ無臭に近い。刺激的な香りはせず、いたってナチュラルである。

 サッと壁を吹いてみると、すぐにシートに灰色の汚れがシートに付いた。拭いた部分と拭いてない部分を比べてみると、どれだけ汚れを拭えたかがわかるだろう。

階段の脇。、左手は壁をつたうことが多く、壁が黒ずんでしまっている頑固な黒ずみ。布巾で乾拭きするだけでは落とせない
ゴシゴシ拭いた。二度拭きの必要はないという

拭いた部分の壁だけ白くなっているのがおわかりになるだろうか

 これまでに壁拭き用の洗剤は使ったことがあったが、布巾に洗剤を含んで壁を拭い、さらにそれを乾いた布巾で拭く必要があって、手間がかかった。その点、この「【激落ち】ウェットシート壁紙用」は二度拭きがいらないので、非常に便利である。

 拭くときは、結構ゴシゴシこする必要があった。壁紙の汚れの程度にもよるだろうが、軽い汚れや、付着してから日が浅い汚れを拭くのに向いているだろう。正直、ただ壁を拭くだけでこんなに簡単に汚れが取れるとは思ってなかったので、これは買う価値があった。これからも日常使いしていきたい商品だ。

レック
http://www.lecinc.co.jp/index.html


2010年 12月 7日   00:00