やじうまミニレビュー

ペロッと貼って小物を引っ掛けられる「テープフック」

やじうまミニレビューは、生活雑貨やちょっとした便利なグッズなど幅広いジャンルの製品を紹介するコーナーです
かみの工作所「テープフック」

 今回紹介するのは、ちょっとしたアクセサリーなどを収納するのに便利な、おしゃれで可愛い「テープフック」です。

メーカー名かみの工作所
製品名tapehook(テープフック)
購入場所公式オンラインショップ
購入価格756円

 テープフックは3個で1セット。それぞれキャンディのようなポップなカラーで、見た目も鮮やか。

 今回試したのはベージュ/ブルー/ピンクですが、他にも爽やかなホワイト/イエロー/グリーン、ハッキリとした色合いのグレー/オレンジ/ネイビーの計3種類があります。

 1個あたりの本体サイズは45×15×17mm(幅×奥行き×厚さ)、重さは家庭用調理計量器では感知できないほど軽量で、耐荷重は50gとなっています。

見た目はまるで付箋のよう
巻き癖の部分に小物を引っ掛けられる

 見た目は紙テープが丸まっているかのようで、一見すると使用済みの付箋のよう。巻き癖の部分に鍵などを引っ掛けられるよう、少々硬めに補強されています。

 背面に付いている両面テープで、壁に穴を開けることなく接着できるのは、賃貸暮らしの私としては嬉しいポイントです。補強されていると言っても、指で簡単に曲げることが出来るほどの硬さなので少々不安を覚えますが、とにかく使ってみましょう。

重さが集中すると耐荷重以内でも耐え切れない

玄関に貼ったところ

 まずは玄関の靴箱上の木製部分に、裏面の剥離紙を剥がしてペタリ。ここに鍵を掛けておけば、出かける前に見つからないイライラとサヨナラできそうです。

 我が家の鍵はキーホルダー込みで重さは33.6g。耐荷重もばっちりです。……が、引っ掛けた直後からフックの巻き部分が頼りなく垂れ下がり、今にもすり抜けてしまいそう。引っ掛けた位置が悪いのか? と思って深めの位置に鍵を移動させて調節するも、やはり落ちそう。

 しばらく放置して1時間ごとに確認したところ、7時間後にあえなく床に落下してしまっていました。どうやら、鍵を付けているキーホルダーが幅2mm程の細い金属でできており、狭い範囲に集中して重力が掛かってしまったのが原因のようです。

鍵を掛けてみる
巻きが垂れ下がってしまった

華奢なアクセサリー類ならなんとかOK

 気を取り直して、次はリビングへ。

 帰宅するとすぐにアクセサリーを取りたい私には、ここも大事な物がなくなりやすい危険地帯です。貼った壁紙は一般的なビニールクロス。少々凸凹がありますが、接着には問題ないようです。

 こちらには指輪(5g)、、華奢なネックレス(10g)、ぬいぐるみ付き携帯ストラップ(18g)、メガネ(28g)、腕時計(31g/ベルト幅8mm)、大ぶりなネックレス(46g)などを掛けてみました。この中では、大ぶりなネックレスは重過ぎるらしくあえなく落下。その他の物はきちんと引っかかっていてくれました。

指輪(5g)…OK
華奢なネックレス(10g)…OK

 以上の結果から踏まえて、テープフックで支えられるものは「重さ約20gくらいまでのひも状・輪っか状の物、もしくは大きすぎないメガネ」でした。

携帯ストラップ(18g)…OK
メガネ(28g)…OK

 「30g近くの物なら、引っ掛ける部分が7~8mmの幅であればOK。それ以下だと落ちる可能性あり」「40g以上だと、どんな物でも落ちる可能性あり」という結果に終わりました。

腕時計(31g)…OK
大ぶりなネックレス(46g)…NG

見た目の意外さで評判は上々

 しかし、特筆すべきはその見た目のかわいらしさ、そして不思議さ。

 このテープフックでアクセサリーをぶら下げていると、我が家に遊びに来た友人知人がみな口を揃えて「なにこれー! 可愛い!」「紙? シール? なんで指輪が掛けられるの?」と驚き、欲しがり、指でちょんと触ってみたりと、大いに活躍してくれたのでした。

 というわけで、見た目重視、来た人をちょっと驚かせたい、アクセサリー置き場が欲しい、という方には是非オススメいたします。

川端 衣里