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ピタッと密着するマジックラップがいろいろな保存に使える! 節約にも
2023年2月28日 08:05
さまざまな物の値上げラッシュが止まらない昨今。お得な食材を大量購入して、小分けにして保存する節約テクニックを実践する人も多いのではないでしょうか。肉や魚などの生鮮食品、作り置きのおかずなどは、小分けにしてラップで包んで冷凍保存しておくと、使いたい分だけ簡単に取り出せます。
そうした小分けに便利なのが、ラップフィルムです。でも従来のラップフィルムだと便利な一方で、食材を包んで冷凍すると霜がついたり、ラップフィルムが食品にガッチガチに貼り付いて、剥がしにくかったりなどの難点も。
こうした従来のラップフィルムの課題を解決してくれるのが、特殊な食品用ラップのマジックラップ「GLAD Press'n Seal(プレスンシール/プレス&シール)」です。
密着性が高く長期保存に向く
マジックラップとも呼ばれる「GLAD Press'n Seal」は、ポリエチレン素材が使われているアメリカ製の食品包装用ラップフィルムです。
幅は30cmと共通で、長さの異なる40(約12.3m)・70(約21.6m)・100(31m)・140(43.4m)といった種類があります。ドラッグストアやスーパーなどで「40」が1つ500円前後で販売されているほか、コストコホールセールや大手の各ネットショッピングサイトでは、3本、6本などの単位でまとめ買いも可能です。
使い方は、一般的なラップフィルムと同じです。箱に入ったロール状のシートを、必要な分だけ引き出して、箱の縁でカットして使います。
マジックラップが、一般的なラップフィルムと異なるのは、色が半透明かつ表面に凹凸がある点です。
この凹凸構造はGRIPTEX(グリップテックス)と呼ばれるメーカー独自の技術で、小さな吸盤のような形状で、様々な素材にピタッと密着して、高い密閉性を実現してくれます。
ガラス、プラスチック、木材、紙、金属など、あらゆる素材にピタッと密着します。
初めて使った時には、その密閉性に驚きました。ドリンクが入ったグラスの口をしっかりラップしておけば、うっかり倒しても中身がこぼれ出る心配がありません。
密閉性が高いので、例えば大量に買ってきたひき肉などを、小分けにして、真空パックのように保存できます。
適当にマジックラップを引き出して、その上にそれぞれの食材を、少し間隔を空けながら配置していきます。その食材に重ねるようにマジックラップをかぶせて、空気を抜くように軽くプレスします。
あとは、食材をブロックごとにハサミでカットしておくと、収納しやすいうえ、そのつど使用する分だけを簡単に取り出せます。
さらに、ファスナー付きの保存袋に入れて冷蔵あるいは冷凍保存するとベターです。
もちろん一般的なラップフィルムでも、同様の方法で食材をプレス&シールできるのですが、マジックラップほどピタッとした密着性はありません。
一般的なラップとマジックラップ、それぞれで包んだ食材を同じ条件で数日間冷凍すると、後者は霜がつきにくく密閉性に優れていて、長期保存に適していることがよくわかります。加えて、ガチガチに凍っていても、一般的なラップフィルムのように、食材と一体化してしまうこともなく、シートをラクにはがせて便利です。
アイデア次第で使い方いろいろ
マジックラップは、耐冷性と耐熱性(-30℃~110℃)にも優れていて、冷蔵や冷凍はもちろん、電子レンジでも使えます。
また、深皿などの食器にしっかりとラップすると、その上にほかの容器を安定して重ねて置けました。フタが付いていない容器でも、安心して重ねられるので、冷蔵庫内で、省スペースで保管できます。
密閉性や耐久性に優れ、容器のフタ代わりや小分けにした食材の長期保存などに便利なマジックラップ「GLAD Press'n Seal」は、そのほかにも、アイデア次第で幅広い用途に活用できそうです。