941のイクメン徒然
第347回
ドライヤーを大風量のテスコム「Speedom」に買い替え。1万円以下でもこの風力!
2020年12月17日 07:00
まいど、どうも! くしいです。
子供たちがやりたいというのでNintendo Switchの「スーパーマリオパーティ」を買ってみたんですが、4歳と7歳では協力プレイとか夢のまた夢で喧嘩ばかりするので一度封印することになりました。一緒にうまくできる日はくるのでしょうか。
今回はドライヤーの話。使っていたダイソンの「HD01」というドライヤーが断線してしまったようで不調に。3〜4年使っていたので新しいものに買い替えるぞ! となり、テスコムの「Speedom TID5000」を購入してみたというかんじです。
新しいものの条件は、腰までの長さがある娘の髪を乾かすのに「とにかく早く乾くこと」。そのうえでこんなところもあわせて検討しました。
・価格は1万円くらいまで
・重さは600g台
・マイナスイオンや温度管理などヘアケア要素がある
家電 Watchのなかを「ドライヤー」で検索してみたところ発見したのがこちらの記事(テスコム、業界最大級の風量を実現したドライヤー。風圧も38%アップで速乾)。かなりよさそうではないですか!?
・市販されているドライヤーで最も数値が高い風圧2.5m3/分
・価格は8,000円くらい
・重さは665g
・独自のプロテクトイオン機能を搭載
おお、これはよさそう! 市販のドライヤーはパナソニックが大人気ですが、史上最速と言われたら興味がわきますね! というわけで早速購入してみました。パッケージからも自信が伺えます。
※ちなみに最大出力が1,400Wなので延長コードなどを利用する場合は注意が必要です
というわけで開封、付属品は大風圧フードとセットフードの2つのみ。ヘッド部分が重いので、体感も重く感じる作りです(ダイソンは持ち手の部分が重いので体感は軽かった)。
モードはAUTOというのがあり、温風と冷風を一定間隔で自動切替して髪の表面温度を適温に保ち髪ダメージを抑えてくれるそうです。
使ってみた感想としては、ダイソンのHD01ほどではないですがかなりの風量。乾くまでの時間は以前よりも長くなってしまいましたが、金額を考えると及第点といったところでしょうか(ダイソンは4万〜5万円します)。髪をいたわるAUTOモードは使ってみましたが、ぜんぜん乾かなかったのでHOTだけしか使わなくなりそうです。
ヘッド部分が重いので、10分ほど使っていると手が痛くなるのはもう少しどうにかしたいところ。調べてみると「ドライヤースタンド」なるものが世間にはあるようなので導入を検討してみようと思います。
ダイソンのヘアドライヤーが高性能すぎたのもあり、買い替えの満足度は75点くらいでした。