941のイクメン徒然
第235回
娘が「くもん スタディクロック」で時計を読めるようになった話
2018年8月30日 07:30
まいど、どうも! くしいです。
来月で2歳になる息子はすっかり自己主張が出来るようになり、言葉も親だけはなんとかわかるようになってきた。「まん→アンパンマン」「たい→食べたい」「たいき→大好き」「だだ→やだ」などなど。あと1年もすればペラペラ話すようになるんだろうことは、さみしくもあり楽しみでもあり。
さて、幼稚園の年中になった娘は、7:05を「しちじ、ごじ!」と読んでいて、そろそろ時計の読み方もきちんと覚えていってもいい頃かなーとスタディクロックなるものを購入。
『第102回:初めてのアナログ時計で時間についてお勉強』で紹介したけど、普通の時計では読み方を覚えるのはちょっと難しかった。
そこで今回購入したのは「くもん スタディクロック」というもの。3歳以上推奨とのことで、もっと早く買えばよかった。購入価格は2,500円ほど。公式サイトはこちら。
赤色の短針と水色の長針でわかりやすく、「何時かは赤い針、何分かは水色の針が指している数字を読めばいいよ」と教え方もシンプル。短針は中心に近いエリアが12分割で色分けされているのでわかりやすい。秒針は猫とネズミが追いかけっこしていてかわいらしい。ちなみに電波時計ではありません。
カラフルなのが気に入ったのか、届いた瞬間に「これ娘ちゃんの!? かわいいね!」と大盛り上がり。
短針と長針の読み方を教えていたところ、数日で読み方をマスターした模様。「7時50分になったら家を出るからね」というと、キッ!と時計を見つめて「わかった!」と返事をするようになったので、かなり進歩したなあという感じで大満足です。