941のイクメン徒然

第235回

娘が「くもん スタディクロック」で時計を読めるようになった話

 まいど、どうも! くしいです。

 来月で2歳になる息子はすっかり自己主張が出来るようになり、言葉も親だけはなんとかわかるようになってきた。「まん→アンパンマン」「たい→食べたい」「たいき→大好き」「だだ→やだ」などなど。あと1年もすればペラペラ話すようになるんだろうことは、さみしくもあり楽しみでもあり。

 さて、幼稚園の年中になった娘は、7:05を「しちじ、ごじ!」と読んでいて、そろそろ時計の読み方もきちんと覚えていってもいい頃かなーとスタディクロックなるものを購入。

 『第102回:初めてのアナログ時計で時間についてお勉強』で紹介したけど、普通の時計では読み方を覚えるのはちょっと難しかった。

 そこで今回購入したのは「くもん スタディクロック」というもの。3歳以上推奨とのことで、もっと早く買えばよかった。購入価格は2,500円ほど。公式サイトはこちら

パッケージからして大変わかりやすい
裏は説明図になってる

 赤色の短針と水色の長針でわかりやすく、「何時かは赤い針、何分かは水色の針が指している数字を読めばいいよ」と教え方もシンプル。短針は中心に近いエリアが12分割で色分けされているのでわかりやすい。秒針は猫とネズミが追いかけっこしていてかわいらしい。ちなみに電波時計ではありません。

 カラフルなのが気に入ったのか、届いた瞬間に「これ娘ちゃんの!? かわいいね!」と大盛り上がり。

さっそくリビングに飾ってみた

 短針と長針の読み方を教えていたところ、数日で読み方をマスターした模様。「7時50分になったら家を出るからね」というと、キッ!と時計を見つめて「わかった!」と返事をするようになったので、かなり進歩したなあという感じで大満足です。

櫛井 優介

1979年1月デビュー。シャイな奥さんと2013年の春に生まれた娘&2016年の秋に生まれた息子を溺愛し、お寿司が大好きなおじさんです。インターネットでは 941 と名乗っていることが多く、色んな会社に行ったりするブログ書いてます。櫛井だから941。
普段はLINE株式会社でエヴァンジェリスト / 技術広報。会社では技術系イベントの企画や運営などを担当してます。コラムは週末に書き溜めてるので微妙に時期がズレたりします。

Twitter:@941
ブログ:http://blog.kushii.net