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帰宅すると自動でカギが開く快適。ソニーのMANOMAでスマートロックが1,980円でお試しできる!

スマートロック「Qrio Lock」を、ソニーのスマートホームサービス「MANOMA」でお試しできる

ストレスフリーなオートロック、実は簡単に導入できる?

身の回りにある様々なサービスや機器と連携して、毎日の生活に手放せないスマートフォン。そんなスマホが家の玄関ドアのカギにもなって、外出時にわざわざカギをカバンから取り出して挿す手間が不要になる製品が「スマートロック」。

中でも多くのユーザーが便利さを実感しているという「Qrio Lock」は、さらにもう一歩進んでいて、「帰宅時に近づくだけで解錠」「外出時に家を出ると施錠」する究極のラクさが手に入るのが大きなメリット。一般的に「オートロック」は家を出るとカギを閉めることだけが自動なのに対し、Qrio Lockなら帰宅時には家に近づくと自動でカギが開いて、日常のちょっとした手間とストレスを減らしてくれるというわけだ。

スマートロックの便利さは体験してみるとすぐ実感できる一方で、価格や、自分の家のドアが対応しているかなどで、導入を迷っているかもしれない。また、「すぐに使いこなすのは難しいかも」と思う人もいるだろう。

そんな人にも安心なのが、ソニーネットワークコミュニケーションズの提供しているスマートホームサービスの「MANOMA(マノマ)」。1,980円で最大2カ月間、このQrio Lockが使える。しかも期間中に解約した場合の違約金は0円だ。

「お試しスマートロックセット」詳細はこちら

このMANOMAで気軽にお試しができるQrio Lockを使うと、実際にどんなところが便利でラクなのか、具体的な生活シーンと合わせて紹介しよう。

工事不要で簡単設置、近づくだけで自動解錠が快適

外出時に「家のカギがすぐ見つからない」「忘れ物で少し家に戻るだけなのにカギを出し入れするのが面倒」など、急いでいるのに時間がかかって困ったという経験はないだろうか? そんな不満を解消してくれるのがスマートロックであり、一度使ってみると、それ以前の生活には戻れないと感じさせてくれる大きな利点だ。

Qrio Lockは使い始めも簡単で、設置工事などは不要。玄関ドア内側にある、カギのつまみ(サムターン)部分をQrio Lockのアーム部で挟むような位置に合わせて、本体を両面テープでドアに貼り付けるだけ。2分ほど強く押し付ければOKだ。国内ドアの約80%に対応しているという。

Qrio Lockの取り付けイメージ

解錠/施錠するためにはスマホにアプリ「MANOMA」を入れて家のQrio Lockと紐づけ、「閉める」「開ける」をタップすればちゃんと動作しているか確認できる。アプリはiOS 11.4以上、Android 6.0以上のスマホに対応している。これだけで、基本的な設定は完了だ。

スマホのMANOMAアプリでカギの開け閉めや確認などができる

先ほどアプリのボタンで解錠/施錠できることを紹介したが、さらに設定用のアプリ「Qrio Lock」を入れて設定しておくことで、帰宅時に家に近づくと、自動でカギを開けられるようにできる。

「カギを取り出す手間なんて少しだけでは?」と思うかもしれないが、毎日の生活で当たり前だったひと手間がなくなるだけで、実は結構ラクになるもの。特に両手が荷物でふさがっているとき、雨の日に傘を持っての帰宅時などは、ストレスフリーを実感できる。

Qrio Lockアプリで設定しておけば、ハンズフリーで帰宅時にカギが開く

外にいてもアプリで施錠/解錠の状態を確認できるため、家を出た後の「閉め忘れの心配」から解放してくれるのもポイントだ。家にいるのが子供だけというときなど、ちゃんとカギが閉まっているかが、家に連絡しなくても気になったときにすぐに分かる。

家から離れていても、いまカギが閉まっているかどうかすぐ確認できる

さらに、スマホを持っていなくても解錠/施錠できる方法がある。それはApple Watchやソニーのスマートウォッチwena 3を使うものだ。ジョギングや短時間の外出など、スマホを持たなくても、Bluetooth通信のシンプルな操作でカギを開け閉めできるのは大きなメリット。

子供に合いカギを持たせたい人には、Qrio Lockと連携する小さな別売のアクセサリー「Qrio Key」(4,950円)があれば安心。スマホを持っていなくても、Qrio Keyのボタンを押すだけで解錠と施錠ができる。

もしQrio Keyをなくしてしまった場合も、Qrio Lockアプリからカギの権限をリセットすればそのQrio Keyを使えなくできるため、物理的な合いカギを持たせるよりもリスクの低い方法といえる。

合いカギとして使えるQrio Key

離れて暮らす家族の訪問など、外出先からカギを開けたい場合もあるだろう。そんなときも連絡をもらえばスマホで遠隔操作で解錠できるため、あらかじめ合いカギを用意して渡しておくといった手間が不要になるのはうれしい。

最近、普及が進んでいる「家事代行サービス」に興味がある人もいるだろう。頼みたいけれど立ち合いできない場合も、Qrio Lockなら合いカギを預けたりする必要はない。

まずは最大2カ月1,980円のお試しで“スマート”を実感

家の様々な家電や設備がネットワークにつながる「スマートホーム」や「スマート家電」が注目されている。使ってみれば便利なものの、実際に家で導入するとなるとハードルが高いと思う人もいるかもしれない。

そんな人でも、まずはシンプルな仕組みのQrio Lockを試してみると、毎日の暮らしの中でちょっとした面倒を減らし、もう前の生活には戻れない快適さを手に入れられるはず。その使い始めのハードルをさらに下げてくれるのが、ソニーが展開するMANOMAの「お試しスマートロックセット」というわけだ。

同セットの料金は、利用開始月の翌月末までの最大2カ月間は1,980円。途中で解約しても違約金は不要だ。Qrio Lock本体だけでなく、連携して家の中の見守りができる「室内コミュニケーションカメラ」、「AIホームゲートウェイ」も提供される。

MANOMAアプリと室内コミュニケーションカメラが連携することで、外出先から家の中を確認でき、SDカードへの録画や、異常があったときにクラウドへ動画を保存するといったことも可能。

AIホームゲートウェイは、LTEやWi-Fi通信機能などを持ったMANOMAの“頭脳”のような役割。活用することで、様々なセンサーや機器と連携したセキュリティ機能が利用できるほか、Amazon Alexaと連携して声でQrio Lockの戸締り確認をするといったこともできる。

MANOMAには、他にも様々な機器やプランが用意されているため、まずQrio Lockを使ってみて便利だったら、追加の機器やオプションも組み合わせてさらに安心な生活を検討してみるのもよさそうだ。自分の生活に最適なプランを探せるのが、MANOMAを利用する大きなメリットといえる。プランなどの詳細は、MANOMAの公式Webサイトで確かめられる。

毎日の余計な心配事から解放

Qrio Lockのユーザー数は、既にのべ25万人を越えているとのこと。ユーザーが多いセキュリティ製品ということは、アプリなどの使い勝手も順次改善されており、安心感につながるポイントでもある。

一方で「やっぱり物理的なカギを持ち歩くのが安心」という意見ももっともだ。Qrio Lockでカギを閉めた状態でも、もちろん物理的なカギを挿して開け閉めできる。スマホのバッテリー切れなどを考えて、カギも持ち歩けばさらに安心だ。「いざというとき」の備えを持ちつつ、普段はなるべくラクな方法で過ごすのも、賢い選択といえる。

家のカギ閉めは防犯の基礎ともいえるが、結局のところ「自分や家族が確実に閉めたのか」そして「閉めたことを覚えているか」が安心のためのポイントになってくる。

物理のカギだけで運用する場合も、紛失や盗難リスクを考えると、どの方法も完璧ではない。その中でも、スマホやスマートウォッチなど身近に使えるものを活用して、心配事を減らしながら快適さも得られる一つの方法がQrio Lockといえる。

就職や引っ越しによって住まいやライフスタイルが変わったり、仕事や家事で忙しくて時間がないなど、生活していくと様々な「日常的にやること」「覚えておくこと」はどんどん増えていくもの。荷物が多くて手がふさがっているときや、カギがすぐカバンの中から見つからないなど、日々のちょっとしたストレスから解放される方法としてスマートロックを始めてみるのは、生活をラクにする手軽な第1歩になるだろう。

(協力:ソニーネットワークコミュニケーションズ)