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ソニー、スマートロックを2カ月1,980円でお試し。室内見守りカメラもセット

お試しスマートロックセットを提供開始

ソニーネットワークコミュニケーションズは、スマートホームサービス「MANOMA(マノマ)」を利用した「お試しスマートロックセット」を4月5日より提供開始する。利用開始月と翌月の最大2カ月は試用期間として1,980円で利用でき、期間内は解約違約金が不要。

アプリで施錠/解錠できるスマートロック「Qrio Lock」と、ソニーが独自開発したAIホームゲートウェイ、室内コミュニケーションカメラの3点を体験できるセット。

スマートロック「Qrio Lock」

Qrio Lockは外出先からアプリ上で戸締り状況を確認、鍵の解施錠の操作が可能。両手が塞がっていてもハンズフリーで解錠し、ドアが締まると自動で施錠するオートロックの機能も備える。本セットを利用するとドアの解施錠がアプリに通知されるため、室内カメラとアプリを通じて帰宅した家族と会話をするといった使い方ができる。

このほか、室内カメラによる「不在時の宅内状況の見守り」「侵入者検知とアプリへの通知」「録画と映像のクラウド保存」や、異常時のセコムの駆けつけ、スマートフォンを持った家族の在宅状況の確認機能などを利用可能。Amazon Alexaにも対応する。

お試し期間は2カ月とし、料金は利用開始月が1,980円、2カ月目は0円。期間中は解約違約金も不要。試用期間終了後の料金は、3~24カ月目が4,268円、25カ月目以降は5,588円。

「お試しスマートロックセット」は、AIホームゲートウェイと室内コミュニケーションカメラがセットになった「シンプルレンタルプラン」にQrio Lockを追加したプランとなる。そのため、解約違約金については、3~24カ月目に解約した場合はシンプルレンタルプランの解約に伴う10,450円に加え、Qrio Lockのレンタルに関する2,200円の、計12,650円が発生する。

スマートロック「Qrio Lock」と、AIホームゲートウェイ、室内コミュニケーションカメラの3点を体験できる