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TCL、日本の住宅向けに開発したエアコン

「AI節電エアコン」シリーズ

TCL JAPAN ELECTRONICSは、日本専用設計のルームエアコン「AI節電エアコン」シリーズを1月30日に発売した。6畳用のTAC-P2225I-Wから14畳用のTAC-P4025I-Wまで4機種をラインナップ。価格はオープン。市場想定価格は8万円前後〜12万円前後。

日本の住環境に最適化したルームエアコン。本体サイズの小型化、省エネ、清潔、快適気流、利便性にこだわった。6畳用モデルでは、普及帯クラスながら「2027年度省エネ基準」をクリアする高効率性能を実現した。

日本市場向けに基板コーティングを強化するほか、製造工程も日本仕様に最適化(電装検査治具など)している。

室内機に備えたAIにより、室温変動を抑えるようコンプレッサーを最適制御する「AI節電」機能を搭載。最大18.1%の電気代削減を図るという。ネット接続を必要とせず、本体内で処理を行なう。クラウド連携を行なわないため、プライバシー面にも配慮されている。

独自のフラップ構造により風を分散する「やさしい気流」を採用。冷風や温風が体に直接当たりにくく、冷えすぎや当たりすぎによる不快感を軽減するとする。上下左右のスイングに対応した立体気流も備える。

清潔機能としては、停止中に内部を−20℃まで冷却して汚れを落とす「アイス洗浄」を搭載。さらに、57℃の高温乾燥を自動で行なう。

室温が14℃または28℃になると自動で運転を開始する「室温パトロール」、16〜31℃の範囲で0.5℃刻みの調整が可能な「快適除湿」機能を装備。さらに、蓄光ボタンとバックライトを備えた視認性の高いリモコンを付属する。