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電気不要のアシストスーツ 歩いて空気圧縮、パワーに変える
2026年1月7日 07:05
医療用品メーカーのダイヤ工業は、開発中の電力不要で腰を支えるアシストスーツ「DARWING Unplugged Powered Suits(UPS)」を、1月6日から9日にアメリカのラスベガスで開催されている世界最大級のテクノロジー展示会「CES 2026」で発表・出展している。
同アシストスーツは、電力やバッテリーを一切使用せず、空気圧で動作する衣服一体型。
使い方は、まず作業着を着て専用の靴(ポンプシューズ)を履く。15歩歩くと、圧縮された空気が充填されて準備が完了。その後、持ち上げ動作に合わせて、背中の人工筋肉へ空気圧が送られる。この時、圧縮空気により人工筋肉を収縮させることでアシスト力が発生するという。
同社によれば、従来のパワードスーツが抱えていた「着脱の複雑さ」「重さ」「充電の手間」「高額なメンテナンス」といった課題を、独自の技術で解決するという。

