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ブルーエアの空気清浄機 ニオイ除去率をアップ
2025年7月9日 09:05
セールス・オンデマンドは、スウェーデンのブルーエアによる空気清浄機の新モデルとして、適用床面積57畳の「Blue Signature SP4i」を8月8日に発売する。価格は62,700円。発売に先駆け、ブルーエア公式サイトと一部オンラインショップで予約受注を開始した。
従来機「Blue Max 3450i」と比較してニオイ除去率を1.7倍、生活臭除去率を3倍に高めた空気清浄機。Blueair独自の「HEPASilent テクノロジー」に加え、新開発の「OdorFence テクノロジー」を採用。7層構造のフィルターでニオイ成分を効率よく吸着・分解する。
360度全方向にクリーンエアを届ける「Surround Boost システム」を搭載。全方位に空気を放出するため、部屋全体の空気を均等に清浄するという。さらに、進化したオートモード「AirSense」は、1日2回自動で室内の空気を循環させ、部屋の空気が汚染する前に効果的に清浄するとしている。
Wi-Fi接続機能、専用アプリによる遠隔操作や空気質のモニタリングに対応。チャイルドロック、スケジュール、ナイトモード、照明調整機能なども備える。
本体サイズは直径約366~393×437mm(直径×高さ)。重さは約6kg。適用床面積は最大57畳。8畳あたりの清浄時間は約5分。風量は2.6〜12.4m3/分。運転音は29~62dB(A)。消費電力は2~45W。
このほか、別売品としてぬくもりのある「ウッドレッグ」と重厚感のある「メタルベース」など2つのアクセサリー、6色のプレフィルターを用意。価格は「ウッドレッグ」が7,150円、「メタルベース」が10,450円、プレフィルターが2,860円。






