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うつぶせ寝も検知 赤ちゃんの睡眠を見守るセンサー
2025年3月14日 13:46
いつくしは、「睡眠中の赤ちゃんを見守る体動センサ IMS-01」を、3月12日に発売した。価格は5,980円。
夜間や家事中など、赤ちゃんから目を離さなければならない時にも、睡眠中の赤ちゃんを2つのセンサーで見守る一般医療機器。
電源を入れたら、本体背面のクリップで、おむつに取り付けて使う。体動センサーが、赤ちゃんが動いているかを検知し、体勢センサーにより、うつ伏せになったかを検知する。体動が感知できない、またはうつ伏せになっている時は、まず振動で赤ちゃんを喚起し、回復を促す。その後、改善しない場合にはアラームで知らせる。
USB Type-Cポートにより充電が可能。1度の充電で、1日8時間使った場合、約3週間使える。コードレスのため、自宅に限らず旅行などにも持ち運びやすい。
本体サイズは46×23×55mm(幅×奥行き×高さ)で、重さは約35g。医療機器届出番号は13B1X10238IZ0001。