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Anker初の赤ちゃん見守りカメラ、Wi-Fiやスマホなくても様子わかる
2025年12月9日 11:00
アンカー・ジャパンは、専用モニターが付属する赤ちゃん見守り用カメラ「Eufy Baby Monitor C10」を、12月9日に発売する。価格は15,990円。
専用カメラとモニターで構成。出荷時に、既にカメラとモニターがペアリングされているため、Wi-Fi環境や設定も不要で、電源を入れればすぐに使い始められる。
また、Wi-Fiでスマートフォンと連携させれば外出先でも、アプリを使って部屋の様子を確認できる。そのほか、赤ちゃんの泣き声や室温の変化、寝返りなどの動きも検知し、異変があれば通知が届くという。
カメラセンサーの解像度は300万画素で、映像は最大2,305×1,296ピクセル、15fpsで記録。表情や動きまではっきりと確認できるという。暗い室内でも見られるナイトモードや、4倍ズーム機能を搭載。レンズの画角は106度で、水平方向に350度、垂直方向に60度の首振り機能を装備。ベビーベッドや子供部屋の隅々まで見守ることができるとする。
赤ちゃんの入眠をサポートする5種類のホワイトノイズや、周囲のノイズを低減し声などをクリアに届けるノイズリダクション、はじめての瞬間や貴重な成⻑を記録する24時間録画などの機能も備える。
カメラ本体のサイズは約80×80×115mm(幅×奥行き×高さ)、重さは約205g。モニターは約152×38×76mm(同)、重さは約245g。モニターのバッテリー稼働時間は約12時間。記録媒体は、最大128GBまでのmicroSDメモリーカード。壁用取り付けマウントなどが付属する。
