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アンカー×スノーピーク アースカラーのポータブル電源
2025年2月19日 12:05
アンカー・ジャパン(Anker)は、アウトドアブランドのSnow Peakとコラボレーションしたポータブル電源「Portable Power Station 1000」の予約販売を2月13日に開始した。容量1,056Whで、価格は119,900円。Anker Japan公式オンラインストア、直営店 Anker Store(一部店舗を除く)、Amazon、楽天市場、一部家電量販店にて取り扱う。
アウトドアブランドSnow Peakとのコラボレーション第2弾。Solixシリーズのポータブル電源にSnow Peakのロゴを施し、アウトドアシーンにも馴染みやすいアースカラーのデザインを採用した。
「Anker Solix Portable Power Station C1000」をベースとし、大容量で最大1,500Wの高出力ながらコンパクトな本体を採用したのが特徴。重量は約12.9kg、本体サイズは約37.6×20.5×26.7cm(幅×奥行き×高さ)で、一般的な同容量帯モデルに比べて約15%省サイズ化したという。
バッテリーにリン酸鉄リチウムイオン電池を採用したことに加え、電子部品の発熱抑制、製品本体の堅牢性の向上、バッテリーマネジメントシステムを搭載するなど、Anker独自の「InfiniPower設計」により、約10年間使用可能。アウトドアシーンでの使用や防災備蓄として活躍する。
出力ポート数は、ACやUSB Type-Cなど合わせて11個。独自の充電技術により、わずか58分で本体を100%満充電できる。
同じくSnow Peakコラボ第2弾「Portable Solar Panel 100」の予約販売を、2月13日に開始した。「Anker Solix PS100 Portable Solar Panel」をベースにし、薄型ながら最大100Wの発電性能を備えたモデル。キャンプ愛好家に向けて、深みのあるカラーリングを採用した。価格は34,900円。
本体サイズは約112×60.8×3cm(幅×奥行き×高さ)、重量は約4.6kg。折り畳み時は約60.8×55.7×4.6cm(同)となる。Portable Power Station 1000を最短約12時間で充電可能。