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タイガー、「炒め」もできる11役の電気圧力鍋クックポット

「TIGER COOKPOT」の新モデル

タイガー魔法瓶は、1台11役の電気圧力鍋「TIGER COOKPOT(タイガークックポット) COK-B220」と、その大容量モデル「TIGER COOKPOT COK-B400」を11月1日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は順に27,800円前後、32,800円前後。

TIGER COOKPOT COK-B220
TIGER COOKPOT COK-B400

電気圧力鍋「TIGER COOKPOT」に、新たに「炒め」メニューを追加。青椒肉絲などの炒め物レシピに対応したほか、カレーやシチューの具材を炒めてから煮込むことができ、旨みを外に逃がさず、アクが出にくくなる調理が可能になったという。

新たに「炒め」が加わり豊富なレシピに対応

従来モデルに搭載されていた独自の圧力調理「うま圧」メニュー、時短調理や煮込み調理で活躍する「高速」メニュー、炊飯器調理でも人気の「スロー調理」や「低温調理」「無水調理」メニュー等に、今回「炒め」が加わり、1台11役の多機能モデルに進化した。

また「うま圧」メニューの減圧時間を大幅短縮し、一般的な電気圧力鍋と比べて調理時間が短い点も特徴とする。

1台11役の電気圧力鍋に進化

さらに簡単操作のオートメニューに、炊飯器メーカーならではの「白米早炊き」、近年注目度の高い「濃厚焼きいも」を追加。「白米早炊き」は1合を最短約28分(COK-B220)でおいしく炊き上げ、「濃厚焼きいも」はじっくり熱を加えることで、ねっとりとした食感と蜜のような甘みを実現するという。

「白米早炊き」「濃厚焼きいも」を追加した42のオートメニューを搭載

調理後に洗うパーツは内なべ、つゆ受け、内ぶたの3点のみ。食洗機にも対応し、手入れも簡単。

2Lタイプ「COK-B220」の本体サイズは約281×274×226mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約3.6kg。満水容量は2.2L。調理容量は約1.2L(うま圧/高速)、約1.4L(その他)。炊飯容量は白米1〜3合/玄米1〜2合。

4Lタイプ「COK-B400」の本体サイズは約319×324×257mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約4.6kg。満水容量は4L。調理容量は約2.5L。炊飯容量は白米1〜6合/玄米1〜4合。カラーはいずれもマットブラック、マットホワイトの2色。

ワンタッチで圧力ロックのON/OFFが可能。ダイヤル&タッチキーで操作もしやすい