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アラジン、石油ストーブみたいな電気ストーブ
2024年9月10日 11:05
日本エー・アイ・シーは、「アラジン グラファイトフレームヒーター AEH-GF80A」を、9月6日に発売した。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は33,000円前後。
90年以上にわたり愛され続けている「アラジン ブルーフレームヒーター」の伝統的なデザインを受け継ぎつつ、現代の生活スタイルに合わせた電気ストーブ。出力に応じてヒーターが赤く光り輝くことで、暖かさを一目で感じることができるなど、新しい暖房体験を追求した。
スイッチを入れるとわずか0.2秒で発熱する特許技術「遠赤グラファイト」を搭載。寒い冬の朝や帰宅後でも、遠赤外線効果で体の芯までしっかり温まるという。
さらに、新たに開発された「グラファイトfヒータ」技術により、理想的な暖房効果を実現。出力に合わせてヒーターの赤熱温度を7段階に変化させ、熱を下部に集中させることで、寒い季節に特に冷えやすい足元をしっかりと温められるようにした。
出力は200～800Wで無段階調整可能。左右最大約70度の自動首振り機能を搭載するほか、低重心&コンパクト設計で倒れにくく、持ち運びやすい点も特徴。大型ガードは取り外し可能で、掃除もしやすいとする。
本体サイズは320×320×510mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約4.4kg。消費電力は800W。防災対応型二重安全転倒OFFスイッチ(ボール式)を搭載。カラーはグリーン、ホワイトの2色。
