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大阪万博の関係者モビリティにアキボウのミニベロe-bike「VICCI」採用

2025年日本国際博覧会協会

アキボウの新たな取り扱いブランド「VICCI(ヴィチ)」のミニベロe-bike「V-01」が、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の未来社会ショーケース事業「スマートモビリティ万博」において関係者モビリティに採用された。

2025年日本国際博覧会イメージ(提供:2025年日本国際博覧会協会)

VICCIは、ドイツ世界三大デザイン賞の1つ「Red Dot Design Award」をはじめ、日本の「GOOD DESIGN AWARD」、台湾の「Golden Pin Design Award 」などでデザイン賞を受賞。乗る人を選ばないシンプルなデザインが特徴で、製品ラインナップの展開を目指しているブランド。

未来社会ショーケース事業は、「2025年より先の未来を感じさせる次世代技術・社会システムの実証」と、「2025年の万博にふさわしい先端技術・社会システムの実装」2つのレイヤー(層)と位置付けて検討しているもので、弊社は会場アクセスバス、アクセス船/会場内・外周バス/会場内パーソナルモビリティ/ロボットエクスペリエンス/空飛ぶクルマ等を対象とした「スマートモビリティ万博」事業のサプライヤーとして採用された。

VICCI「V-01」は「関係者モビリティ」として開催期間中(2025年4月13日~10月13日 184日間)、万博会場内で働くスタッフの移動に使用されるという。

会場イメージ(提供:2025年日本国際博覧会協会)