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ハイセンス、工事不要ですぐ使えるスポットエアコン

スポットエアコン「HPAC-22G」

ハイセンスジャパンは、コンパクトで移動が容易なスポットエアコン「HPAC-22G」と、適応畳数6〜14畳のルームエアコン「Sシリーズ」4モデルを、4月上旬に発売する。

ルームエアコン「Sシリーズ」

設置工事不要のスポットエアコン

「HPAC-22G」は、エアコンが取り付けられない場所にも、工事不要で設置できるスポットエアコン。価格はオープンプライス。店頭予想価格は45,000円前後。

スポットエアコン「HPAC-22G」

キャスターを備え、熱気がこもりやすいガレージや、エアコンを設置できない部屋などへ移動して使いやすい。

運転モードは冷風/除湿/送風、風量は強/弱または自動で切替可能。

付属のリモコンは、温度感知システムを搭載。リモコンで温度を感知するため、身近に置くことで、より体感に近い温度に合わせて運転する。

帰宅時など、素早く冷風運転したい時に便利な「パワフルモード」、湿度の上がる夏場や部屋干し時に役立つ「除湿モード」、冷やし過ぎを抑えて8時間後に自動停止する「おやすみモード」を備える。24時間入/切タイマーを用意し、ON/OFFの同時設定も可能。

運転中に発生した水を、本体内部の熱交換器の熱で蒸発させるノンドレン式を採用。そのため面倒な排水処理の手間がなく、部屋のどの場所にでも設置できるという。ただし湿度が高い環境で連続運転を行なった時には、排水処理が必要になる場合もある。

発生した水を、熱交換器の熱で蒸発させるノンドレン式を採用

冷媒にはR32を採用。同社によれば、従来エアコンで一般的に使用されていたR410Aに比べ、地球温暖化係数が低く、より地球環境に配慮した新冷媒だとしている。

60〜154cmサイズの窓に対応する窓パネルと、排気ダクトを付属。窓パネル使用時に虫の侵入を防ぐ防虫網も備える。

本体サイズは300×330×670mm(幅×奥行き×高さ)。重さは21.5kg。冷風能力は2/2.2kW(50/60Hz)。消費電力は620/720W(同)。電源コード長は約1.9m。

自動清掃機能を備えたルームエアコン

ルームエアコン「Sシリーズ」は、適応畳数が6/8/10/14畳の4モデルをラインナップ。いずれも価格はオープンプライス。

ルームエアコン「Sシリーズ」の室内機

「どっちも解凍洗浄」と「内部クリーン」のクリーンシステムに加え、清潔性を追求した「はっ水フィルター」を搭載。

「どっちも解凍洗浄」は、室内機と室外機の熱交換器を-19℃に冷やし、熱交換器周囲の水分を付着させ、凍らせた後に一気に溶かして汚れを洗い流す機能。熱交換器のカビやニオイ、油汚れやホコリまで洗浄するという。

冷房や除湿運転を行なうと、エアコン内部が湿り、カビやニオイの発生の原因になる。「内部クリーン」運転を使うと、冷房/除湿運転後にエアコン内部を乾燥させ、カビやニオイの発生を抑制する。なお、自動運転や暖房または送風の運転停止時には、内部クリーンは作動しない。

「どっちも解凍洗浄」は、室内機だけでなく室外機の熱交換器も洗浄
冷房や除湿運転で内部に残った水分を、しっかり乾燥する内部クリーン

フィルター樹脂に、はっ水素材を練り込んだ「はっ水フィルター」を採用。流水でフィルター表面についた汚れも、楽に洗い流せるという。また無機系の銀抗菌加工を施すことで、細菌が繁殖しやすいフィルター表面を清潔に保つとする。

冷暖房時には風量を6段階で調節可能。風の向きを上下左右に連続的に自動スイングすることで立体気流を生み出し、部屋の温度をムラなく均一に保つ。

そのほか極端な温度変化を抑える「おやすみモード」、冷房運転時には温度設定を24℃以上、暖房運転時には25℃以下に保ち、風量を弱める「ECOモード」を備える。

付属のリモコンでは、冷暖房運転時には0.5℃単位で、自動または除湿運転時は1℃刻みで設定温度を調節できる。そのほか1時間単位で設定できる入/切タイマーを備える。

付属リモコン

室内機のサイズは780×236×282mm(幅×奥行き×高さ)で、室外機は660×275×530mm(同。適応畳数が14畳の「HA-S40G2」のみ、810×280×590mm)。適応畳数6畳の「HA-S22G」の冷暖房能力は2.2kWで、年間消費電力量は712kWh/年。