ニュース

極小ロボット掃除機がジャーナルスタンダードとコラボ、SwitchBot

片手で持てる小型サイズのロボット掃除機「SwitchBot K10+」の「JSFコラボモデル」

SWITCHBOTは、小型ロボット掃除機「SwitchBot K10+」のJOURNAL STANDARD FURNITUREコラボモデルの先行予約販売を、Makuakeにて3月25日より開始した。価格は69,800円だが、Makuakeでは20%オフの55,840円から購入できる(3月26日時点)。

直径25cm以下で、狭い場所の掃除に特化したロボット掃除機。テーブルの下やイスの脚周りなど、普段の掃除で見落としがちな場所や届きにくい場所も、きれいにするという。小さくなった分、走行時の清掃カバー率も50%向上し、フローリングの隙間や部屋の隅なども細やかに掃除。一人暮らしの広くない部屋でもスムーズに走行するとしている。

小回りが利くため狭い場所でも活躍する

自動ゴミ収集機の「ゴミ収集ステーション」は、騒音に配慮して、本体からのゴミ収集の時間を指定できる。例えば、夜は掃除後もステーションで収集せず、昼間に動作するといった指定が可能。ステーションのゴミ収集容量は4L。

マッピング/走行方式はLDSレーザーを採用。メインブラシには純ゴム製ブラシを搭載する。

日本国内に多くの店舗を有するJOURNAL STANDARD FURNITUREとコラボし、本体カラーにはアースカラー系のサンドベージュをセレクト。ワントーンながらも素材の表情を活かし、立体感が出るようなカラーリングとデザインに仕上げた。ロゴの位置など細部にもこだわっている。

アースカラー系のサンドベージュをセレクト

本体サイズは24.8×9.2cm(直径×高さ)。重さは約2.3kg。バッテリー容量は3,200mAh。作動音は静音モードで45db。

ゴミ収集ステーションの本体サイズは220×160×320mm(幅×奥行き×高さ)、重さは約3.6kg。消費電力は950W。