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SwitchBot、ロボットとスティックが1つになった新クリーナー
2024年11月21日 15:23
SWITCHBOTは、ロボット掃除機、スティック掃除機、集じんドックの3つを1台に集約した「SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo」を、11月18日に発売した。価格は99,800円。発売を記念し、12月6日まで25%オフの74,850円で購入できる割引キャンペーンも実施している。
A4用紙サイズのわずかなスペースにすっぽり収まる集じんステーションに、ロボット掃除機「K10+ Pro」と、軽量で扱いやすいスティック掃除機を収納。慌ただしい平日はアプリからボタンひとつでロボット掃除機を動かし、週末はスティックを駆使してあちこちを念入りに掃除するなど、個々のライフスタイルに合わせて活用できるという。
「K10+ Pro」は、248×248×92mm(幅×奥行き×高さ)のコンパクトサイズで小回りが利くため、狭い場所でも低い場所でもスイスイ潜り込めるのが特徴。吸引力、障害物回避力、手入れのしやすさも「K10+」からパワーアップしている。また市販の使い捨て掃除シートを装着すれば、床の水拭きもできる。
スティック掃除機は1.17kgと軽量ながら、吸引力は20,000Paとパワフル。気になる汚れをサッと掃除するのにも、家具を移動させながら徹底清掃するのにも最適という。回収されたゴミは、ロボットと同様にデュアル集じんステーションへ吸い上げられる。
ロボット掃除機の本体サイズは248×248×92mm(幅×奥行き×高さ)。重さは2.3kg。ダストボックス容量は200ml。バッテリー容量は3,200mAh。
スティック掃除機のサイズは245×150×1,100mm(同)。重さは1.17kg。ダストボックス容量は300ml。バッテリー容量は2,200mAh。バッテリー持続時間は11分~41分。
デュアル集じんステーションのサイズは220×195×826mm(同)。ダストパック容量は3L。