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エコバックス、ロボット掃除機とハンディクリーナーがひとつに
2024年4月15日 10:05
エコバックスジャパンは、ロボット掃除機DEEBOT(ディーボット)シリーズから、ロボット掃除機とハンディ掃除機が一体化したモデルなど全4機種を、4月下旬に発売する。直販価格は59,800円~298,000円。
業界最強レベルのパワフルな吸引力を持つ「DEEBOT T30 PRO OMNI」
「DEEBOT T30 PRO OMNI」は、11,000Paのパワフルな吸引力を備え、水拭きもできるハイエンドモデル。直販価格は179,800円。
壁際のホコリも取り残さず、部屋の隅々までくまなく清掃するエッジクリーニングが進化。デュアルコーム構造で、吸い込んだ毛のブラシへの絡まりを防止するZero-Tangle テクノロジーも搭載する。
ステーションは本体のゴミを自動収集すると共に、水拭き用モップの温水洗浄&乾燥が可能。コンパクトながら優れたパフォーマンスを実現する。
本体/ステーションのサイズは353×351×104mm(幅×奥行き×高さ)/409×490×480mm(同)。
ロボット掃除機とハンディ掃除機を一体化した「DEEBOT X2 COMBO」
「DEEBOT X2 COMBO」は、フラッグシップモデル「DEEBOT X2 OMNI」に、ハンディクリーナーを組み合わせた最新モデル。直販価格は298,000円。
ロボット掃除機が掃除できない階段、テーブルやソファなど家具の上、窓のサッシや網戸などもあわせて掃除が可能。ハンディクリーナーには3種のブラシツールが付属し、別売のオプションを装着することでスティック掃除機としても使用できる。またステーションで充電できる点も特徴とする。
ロボット掃除機は8,700Paの吸引力と加圧回転式水拭き機能を搭載。業界最薄9.5cmのスクエアボディで、部屋の隅や角にもフィットし、ソファや家具の下のホコリも取り残さないという。
ステーションはロボット掃除機とハンディクリーナー双方からゴミを収集し、モップの洗浄と乾燥、および給水が可能。ゴミパックの交換は60日に1回を目安とし、手間なく使える。
本体/ステーションのサイズは320×353×95mm(幅×奥行き×高さ)/554×443×523mm(同)。
シンプルで高性能、水拭きもできる「DEEBOT Y1 PRO」
「DEEBOT Y1 PRO」は、6,500Paの吸引力と水拭き機能を搭載したロボット掃除機。直販価格は59,800円。
壁際15mmからアプローチしホコリをかき出して吸引、部屋の隅々までしっかり掃除できる。そのほかマッピング・障害物回避機能、カーペット自動認識機能を備え、音声アシスタントにも対応する。
「DEEBOT Y1 PRO」とステーションをセットにした「DEEBOT Y1 PRO PLUS」も用意する。直販価格は89,800円。
ステーションは2Lペットボトル程度の高さと幅33cmのコンパクト設計で、最大150日分のゴミを収集できるという。なお「DEEBOT Y1 PRO」にはステーションが無いため、充電台が付属する。
DEEBOT Y1 PRO PLUS/ステーションのサイズは、328×328×101mm(幅×奥行き×高さ)/320×210×269mm(同)。DEEBOT Y1 PRO/充電台のサイズは、325×325×101mm(同)/181×136×97mm(同)。