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ビックカメラ、時短できる3合炊飯器 冷凍ご飯も
2024年1月5日 10:05
ビックカメラは、スタイリッシュなデザインが特徴の炊飯器「マイコン式3合炊き炊飯器 JJ-XP2M32AXK」を12月15日に発売した。価格は8,980円。ビックカメラグループの調理家電取り扱い店舗、ビックカメラ.comなどで販売される。
手頃な価格帯ながらシンプルかつスタイリッシュなデザインが特徴のビックカメラのオリジナルシリーズ「URBAN CAFE SERIES」の炊飯器。「早炊き」「冷凍用早炊き」の2つの時短モードを備える。時間のない中でも素早くご飯を用意できるため、一人暮らしをする学生や新社会人などにもオススメだとする。
「早炊きモード」の炊飯時間は、通常約51分(白米コース)のところ、約33分と、素早く炊ける。
「冷凍用早炊きモード」は、冷凍ご飯を電子レンジで温めてもやわらかくならないように、かために炊くモード。冷めても美味しく食べられるため、お昼ご飯のおにぎりなどにもオススメだとする。
本体サイズは約236×282×191mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2.9kg。予約設定は、10分単位で炊き上がり時刻を指定できる時計式タイマーを採用。しゃもじ、計量カップが付属する。