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蔦屋家電、気になる頭皮に1日1分あてるだけの超音波スカルプケア家電

「SonoRepro」

カルチュア・コンビニエンス・クラブは、家庭用超音波スカルプケアデバイス「SonoRepro(ソノリプロ) PDS1010」を、1月31日に二子玉川 蔦屋家電と同社オンラインストアで発売した。価格は137,500円。

超音波による刺激で頭皮を刺激する家庭用ヘアケア・スカルプケアデバイス。落合陽一氏が代表を務めるピクシーダストテクノロジーズの技術と、予防医学のアンファーの頭髪研究を組み合わせて共同開発した製品となる。

2021年から頭皮/頭髪専門のDクリニックに導入されている「非接触振動圧刺激装置」を小型化し、家庭での本格的なヘアケアを実現。約40,000回/秒の空気振動を振幅変調させ、非接触で皮膚に届かせるという。

「非接触振動圧刺激」は、空中を伝わる超音波を利用して非接触で皮膚を刺激する技術。独自のヘキサゴン構造によって、デバイスに搭載された61個の超音波スピーカーが発する超音波を集束させ、効率的に頭皮を刺激する。

独自技術「非接触振動圧刺激」を搭載

使い方も簡単で、頭皮の気になる部分(生え際、つむじなど)に1日1分間あてるだけ。静かな動作音で周囲を気にせず使え、軽量コンパクトな設計で持ち運びやすい点も特徴とする。男女問わず使用可能。頭皮に触れるスペーサーと呼ばれるパーツは取り外して丸洗いできる。

本体サイズは約111×78×235mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約290g。電源はAC。カバー、ACアダプターが付属する。

頭皮の気になる部分に1日1分間あてるだけ