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SwitchBot、スマートロックや見守りカメラなど一部製品を値上げ

SwitchBotロック+指紋認証パッド

SWITCHBOTは1月10日、一部製品の価格改定および再改定を行なうことを発表した。1月12日より「SwitchBotロック+指紋認証パッド」セットを、2月1日よりその他製品の価格改定を実施する。

同社は世界100以上の国や地域に向け、IoTスマートホームデバイスを展開するスマートホームブランド。今回の価格改定については、世界的な半導体不足と原材料価格・原油価格の高騰、物流費の上昇を理由に、値上げに踏み切ったとしている。

製品の価格改定率は7〜27%増。家の鍵を使わなくてもスマホで簡単に施錠と解錠ができるスマートロック「SwitchBotロック+指紋認証パッド」セットは、価格が14,980円→18,980円となり、改定率が最も高い。

対象製品と価格改定の詳細は下記の通り。

価格改定一覧