ニュース

ライソン、冷凍肉まんをふっくらさせる電気せいろ蒸し器

冷凍食品を美味しく温められる電気蒸し器

ライソンは、電気せいろ蒸し器「点心爛漫」を1月18日に発売する。直径15cmのせいろ2個が付属する「点心爛漫 KDSC-002B」と、直径15cmのせいろ2個と21cmのせいろ1個が付属する「点心爛漫DX KDSC-003B」の2機種をラインナップ。価格は順に8,800円、9,900円。

点心爛漫

蒸し料理を簡単に楽しめる電気せいろ蒸し器。肉まんや小籠包などの冷凍食品やチルド食品も美味しく調理でき、せいろを器としてそのまま利用できる。また冷やご飯の温め直しにも便利とし、水分を加えながら均一に加熱するため炊きたてのようにふっくらと仕上がるという。

直径15〜21cmのせいろが使える受け皿付き。受け皿の表面には15cmと18cmのせいろのサイズに合うガイドラインがあり、せいろを中央にセットできる。受け皿に乗るサイズのせいろであれば、付属品だけでなく市販のせいろも使用可能。

本体に水を入れ、タイマーダイヤルで時間をセットするだけの簡単操作。タイマー機能でほったらかし調理ができ、火を使わないため吹きこぼれや火加減を気にせず使える点も特徴とする。タイマー時間は最大30分。

本体サイズは約180×190×95mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約550g。消費電力は400W。コード長は約1.4m。蒸し料理レシピ(5品)が付属する。

様々な蒸し調理を手軽に楽しめる
冷やご飯の温め直しにも便利