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ヤマダ、自動あたためを使いやすくした電子レンジ

インバーター式電子レンジ

ヤマダホールディングスは、ワンタッチ操作で簡単に使える「インバーター式電子レンジ YMW17RK」を、12月上旬にヤマダデンキなどで発売する。価格は19,580円。

使い勝手がよいタテ開きドアと、広々使えて手入れも簡単なフラットテーブルを採用した電子レンジ。インバーター式のため、日本全国どこでも出力900Wのハイパワーであたためができる。なお、900Wは短時間高出力機能(1分30秒)で、定格連続高周波出力は600W。600Wへは自動的に切り換わる。

また自動で簡単にあたためができる「ワンタッチメニュー」を搭載。「絶対湿度センサー」を備え、加熱時に食品から発生する水蒸気を検知して、食品の量や時間の設定をしなくても自動であたためられるという。ワンタッチメニューは「あたため/冷凍あたため/飲み物/お弁当」を用意。

ドアの取っ手を含む本体サイズは約485×394×286mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約10.5kg。定格容量は17L。定格消費電力は1,350W。

自動で簡単にあたためができる「ワンタッチメニュー」を搭載