アクア、ちょうど良い解凍にこだわった電子レンジ

単機能レンジ「四ツ星レンジ AQM-KF20P」

アクアは、同社初の単機能電子レンジ「四ツ星レンジ AQM-KF20P」を4月3日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は27,500円。

庫内がフラットな容量20Lの電子レンジ。食材の表面温度をチェックする赤外線センサーを搭載。一般的な単機能レンジで使用されている湿度センサーに比べて、より正確な自動あたため/解凍、好みの温度設定が可能とする。

従来は一定だった出力を4段階に可変する同社独自の解凍プログラム「四ツ星解凍」を採用。加熱しすぎや加熱不足を抑え、ちょうどよい解凍を自動で行なうという。

「冷凍食品自動あたためボタン」を使えば、出力や時間の設定をせずにボタン1つで温められるという。

赤外線センサーで表面温度をチェック。冷凍食品のあたためも簡単

庫内には撥水・撥油コーティングを施し、手入れのしやすさに配慮したほか、軽い力で開けやすい縦開きドアを採用した。デザインはハンドルをなくし、シンプルに仕上げた。

フラットな庫内

縦開きのドアを採用。すっきりとしたデザイン

出力は900W(3分間)、600W、500W、200W相当、100W相当。

本体サイズは472×354×300mm(幅×奥行き×高さ)で、庫内サイズは300×310×195mm(同)。カラーはブラック。