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15分で7杯作れるコールドブリューメーカー。エペイオス

コールドブリューメーカー EPCO801

EPEIOS JAPANは、「EPEIOS(エペイオス)」ブランドから、「コールドブリューメーカー EPCO801」を11月7日に発売した。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は10,850円。

フィルターにコーヒー粉を入れ、カップに水を注ぎ電源ボタンを押すと、15分で水出しコーヒーを作れる。容量は680mlで、5~7杯分のコーヒーを淹れられる。充電式のため、アウトドアでも使える。Makuakeで10月まで先行販売していた製品の一般販売となる。

本体の運転を開始すると、加圧と減圧を繰り返し、通常は長時間かかる水出しコーヒーの抽出スピードを速める。フィルター部分のメッシュは細かい120メッシュを採用。

コーヒー粉を入れ、カップに水を注ぎ電源をオンにすると15分で抽出

15分の抽出では薄い場合、30分間の抽出もできる。好きなタイミングで抽出をやめられるので、濃さの調節や、フルーツウォーターなどコーヒー粉以外の抽出も可能。

本体の重さは0.5kg。電源は100~220V(50/60Hz)。電池容量は900mAh。カップの耐熱温度は90℃までで、本体ユニット以外は食器洗い乾燥機に対応。

フィルターに果物を入れてフルーツウォーターも作れる