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BRUNO、ゆで卵も作れる多機能ケトル。温度設定や保温も
2022年10月4日 12:37
BRUNOは、「BRUNO crassy+(ブルーノ クラッシィ)」シリーズから、1台4役の多機能ケトル「温度調節マルチケトル」を10月26日に発売する。価格は13,200円。
保温機能を備えた容量1Lの電気ケトル。コンセントに接続した電源ベースにセットして「保温モード」を選択すれば適温をキープできる。保温モードは1〜6時間から1時間単位で設定可能。
湯沸かしだけでなく、付属の茶こしを使って茶葉を蒸らせば、紅茶やハーブティーなども手軽に楽しめる。湯せんカップも付属しており、離乳食などの温めにも使える。
また、たまごホルダーを備え、温泉卵やゆで卵も簡単に作れるという。本体側面にガラス窓が付いているため、調理中の様子もひと目で分かる。
温度設定は45〜100℃で、1℃単位で調節可能。あらかじめ50/60/70/75/80/85/90/95/100℃がプリセットされており手間なく使える。さらに30分～24時間の予約機能も搭載し、10分単位で設定可能。空焚き防止機能も備える。
電源ベースを含む本体サイズは約185×168×253mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約1.2kg。容量は1L。定格消費電力は900W。コード長は約0.7m。茶こし、湯せんカップ、たまごホルダーが付属する。カラーはホワイトとウォームグレーの2色展開。
