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サンコー、お茶や漢方薬に合わせた温度で沸かせる電気ケトル

美味しい温度で煮出せる万能ケトル

サンコーは、お茶や漢方薬を煮出せるガラス製電気ポット「美味しい温度で煮出せる万能ケトル」を4月14日に発売した。価格は6,980円。

茶こしをセットしてお茶を煮出せる電気ポット。容量は1.35L。本体にセットした茶こしに好みの茶葉を入れて、ポット内で直接煮出すことができる。漢方薬の煮出しにもおすすめとする。

茶こしをセットしてお茶を煮出す。ガラス製のため、湯量や中の色が分かって便利
出汁を取ることも可能

沸騰100℃、コーヒー95℃、スープ85℃、紅茶80℃、玉露60℃、ミルク40℃、保温80℃の、7種類のモードを搭載。ボタンを押すだけで、自動的に最適な温度で湯を沸かせる。モードを選択後、40℃から100℃の範囲で好きな温度に設定することも可能。また、加熱後は自動で保温モードに切り替わり、2時間保温する。

7つのモードを搭載。ボタン操作でシンプル
保温モードは、加熱後に自動で切り替わる

予約でセットした時間に煮出しが始まる予約機能を備える。1時間単位で、1時間から24時間後に設定が可能。

本体サイズは約200×135×200mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約950g。消費電力は約800W。電源コード長は約100cm。電源プレートのサイズは約170×220×40mm(同)。茶こしとふたが付属する。