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サンコー、お茶を淹れられるウォーターサーバー「茶葉リスタ」

湯温と蒸しにこだわるティーメーカー 茶葉リスタ CHA-barista

サンコーは、ガラス製の茶こしをセットできてお茶を煮出せる「湯温と蒸しにこだわるティーメーカー 茶葉リスタ CHA-barista」を3月18日に発売した。価格は15,900円。

お茶の種類に合わせて抽出から蒸らしまで自動で行なう全自動ティーメーカー。本体のタンクに水を入れ、ティーサーバーに好みの茶葉をセットし、メニューからお茶の種類を選んで使用する。毎回150mlのお茶を淹れることが可能。

お茶の種類に合わせた最適な温度で抽出後、最適な蒸らし時間で蒸らしたのち、セットしたカップにお茶を注ぐ。タンクの最大容量は2L。再度スタートボタンを押すと蒸らし時間を自動で調整した2杯目、3杯目と次々に美味しい状態でお茶が淹れられるという。「紅茶モード/緑茶モード/玉露モード」を選択可能。

このほかコーヒーモードを搭載。付属のコーヒーフィルターにコーヒー粉を入れてセットすればコーヒーに合わせた温度と時間で自動で抽出、蒸らしを行なう。

温度設定は60℃、80℃、90℃、100℃、蒸らし時間は15~300秒で設定できるマニュアルモードを搭載。蒸らし時間に達すると音で知らせ、注ぐボタンで手動で注げる。

ティーサーバーを外すとホットウォーターサーバーとしても使用可能。常温~100℃までの温度(常温、45℃、60℃、80℃、100℃)、150ml~500ml(50ml単位)にセットして自動でお湯を注ぐことが可能。お湯はボタンを押すと約3秒で沸き、設定した分量までお湯が出る。

本体サイズは163×250×290mm(幅×奥行き×高さ)、重さは約2.3kg。最大使用水量は、ウォータータンクは2L、ティーサーバーは150ml。電源ケーブル長さ1.2m。