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プラススタイル、アプリで電源オン/オフできるスマート空気清浄機

スマート空気清浄機「KQJHQ01ZM」

BBソフトサービスは、プラススタイル(+Style)から、アプリ連携できる中国Smartmi社のスマート家電「スマート空気清浄機 KQJHQ01ZM」を、3月8日から発売する。価格は23,800円。

HEPA13フィルターを搭載し、高いクリーンエア供給率(CADR)を持つスマートフォン操作が可能な空気清浄機。

ハウスダストや花粉を99.96%除去するHEPA13フィルターに加え、大きなゴミやホコリを取り除くプレフィルター、ニオイや不純物を除去する活性炭フィルターを搭載。タバコの煙や花粉、PM2.5、0.3μmの微細粒子まで、99.98%除去できるとする。

また、クリーンエア供給率とは、清浄化した空気の供給量の目安となる数値で、花粉や粒子状物質で1時間あたり400m3、タバコやホコリで同じく370m3を達成しているという。

HEPA13フィルターや活性炭フィルターを搭載
プレフィルター、HEPA13フィルターと活性炭フィルターで、ハウスダストや花粉などからニオイなどまで除去する

PM2.5、TVOC(総揮発性有機化合物量)、温湿度を測定する3つのセンサーを内蔵。天面のOLEDパネルや、専用アプリ「Smartmi」と連携したスマートフォンで、測定値を常時確認できる。空気質の状態は、天面パネルとアプリの双方で、空気質が悪い場合は「赤」、中程度の際は「オレンジ」、良好な時には「緑」と3段階で表示する。また室内の空気質に応じて、自動で動作モードが変わるという。

なお、専用アプリでは空気質のチェック以外にも、リモートでの動作モードの変更、フィルター交換時期のお知らせ、稼働スケジュールを設定できる。

天面には、タッチパネルのほか、非接触で操作モードを変更できるタッチレスセンサーを搭載。手を浮かせてかざすだけで電源オンまたはオフなどの操作が可能。

天面のOLEDパネル
タッチパネルを搭載
手をかざすだけでも電源のオン/オフが可能

本体サイズは約260×535mm(直径×高さ)で、重さは約4.9kg。適用畳数は最大48m2(26畳相当)。8畳あたりの空気清浄時間は7分。静音性は最大64dbA。本体カラーはホワイトの1色。

静音性は最大64dbA