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調理後はお皿になる新発想ホットプレート。一人分にちょうどいいサイズ

HOT DISH

エレコムは、調理した後にそのままお皿として使えるIHホットプレート「HOT DISH(ホットディッシュ)」の先行販売を1月19日にMakuakeで開始する。一般販売予定価格は21,780円。

お皿のようなデザインのプレートを備えたIHクッキングヒーター。一人分にちょうどいいサイズ感としており、調理後はプレートをそのまま食卓に並べられる。温度はWARM(保温)/LOW/MID/HIGHの4段階で、保温しながら食事をすれば、最後の一口まで温かい状態で料理を食べられる。

プレートは、少し深さのある形状で、汁物など幅広い料理に対応。セラミックコーティングで、耐久性があり、汚れが落ちやすいという。

お皿として使えるプレート
保温しながら食べれば、最後の一口まで温かい
少し深さのあるプレートのため、汁物も作れる

プレートを取り外して、IHクッキングヒーターとして使用可能。IH対応の鍋やフライパンを使って調理できる。

ふたが付属し、熱効率を上げて短時間で調理できる。また、プレートにフィットする形状のシリコン製なべつかみも同梱。

本体サイズは268.7×268.7×143.8mm(幅×奥行×高さ)。

プレートを外して、IHクッキングヒーターとして使える
シリコン製なべつかみが付属