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ビックカメラ、温度センサーで風量を自動調節するサーキュレーター

温度センサー付サーキュレーター KJ-888BKBR

ビックカメラは、オリジナルブランド「ORIGINAL SELECT」より「温度センサー付サーキュレーター KJ-888BKBR」を4月1日に発売した。価格は9,980円。季節家電取扱い各店およびインターネットショッピングサイトにて販売する。

温度センサーを搭載したサーキュレーター。センサーが室温を検知し、自動で風量を切り替える。「夏モード/冬モード」を用意し、夏は温度変化に合わせて風量を変える。冬モードでは暖房運転の開始直後など急激に室温が上昇した際に空気を撹拌。室内の温度ムラを解消し、部屋の空気を効率よく暖めるという。

「部屋干しモード」も搭載。衣類に風を当てることで、自然乾燥と比べて乾燥時間を約3時間短縮できるとする。

風量は3段階で切り替え可能。首振り機能には立体的な「8の字首振り」を採用する。2/4/6時間のオフタイマーとチャイルドロック機能も備える。前面カバーと羽根は取り外せるほか、操作パネルにタッチセンサー式を用いるなど手入れのしやすさにも配慮した。

本体サイズは約220×290×330mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約2.7kg。電源コード長は約1.8m。消費電力は21~50W/18~45W(50/60Hz)。本体カラーはブラウン。

「8の字首振り」を採用
温度センサーで風量を自動切り替え