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ビックカメラ、1カ月早くエアコン展開開始。最大3万円で下取り

3月からエアコンの本格展開を開始

ビックカメラは、例年より1カ月ほど早い3月から、店頭にてエアコンの本格展開を開始している。また3月から5月まで、エアコンを最大3万円で下取りする「下取り祭」も実施中。

例年4月に開始するエアコン売り場の本格展開を、1カ月早い3月より開始。夏のピーク時に工事予約が取れないといった状況を避けるためにも、早めの買い替えがおすすめとしている。なお、3月度の販売金額の実績は昨年比110%と好調なスタートを切ったという。

同社はおすすめのエアコンとして、空調機能だけでなく清潔性や花粉対策にこだわったモデルを提案。ダイキン「うるさらXシリーズ」や、日立「白くまくん XBKシリーズ」、パナソニック「Eolia Xシリーズ」を紹介している。

暖房時に加湿できる「うるさらXシリーズ」/ダイキン工業
エアコン内部を凍結洗浄する「白くまくん XBKシリーズ」/日立ジョンソンコントロールズ空調
空気清浄機能付きの「Eolia(エオリア) Xシリーズ」/パナソニック

さらに3月から5月にかけて「下取り祭」を開催。エアコンやテレビ、キッチン家電、掃除機などを最大5万円で下取りする。下取り祭はビックカメラ全店、ビックカメラ.comにて実施される。対象家電と下取り額の一例は、エアコン(最大3万円)、テレビ(最大5万円)、冷蔵庫(最大2万円)、洗濯機(最大2万円)。

最大5万円の下取り祭