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アイリスオーヤマ、座って温かいUSBヒーターのクッション。車や屋外にも
2021年1月22日 14:00
アイリスオーヤマは、カーボンナノチューブで温める「ヒートシリーズ」から、クッションなど7種類を1月22日より順次発売する。価格は6,580～8,980円(税別)。
ヒートシリーズは、モバイルバッテリーなどから給電し、カーボンナノチューブのヒーターで温める防寒グッズ。軽量で持ち運びやすく、電源を入れてから短時間で温まるという。ヒーターの温度は調節可能。
一部製品を除き、USB端子の接続部分ごと水洗いが可能。アウトドアでの使用後など汚れがひどい場合は洗濯機で洗うこともできる。
新たに発売するのは、ベロア素材で、柔らかな色合いの「インドアシリーズ」3種と、撥水加工を施しキャンプやバーベキューで活用できる「GRAND TRAIL」(アウトドアシリーズ)4種。
インドアシリーズ
椅子に敷ける「ヒートクッション」
「ヒートクッション HW-HC」は、椅子に敷ける低反発素材のクッション。丸洗いは不可で、カバーのみ洗濯できる。価格は6,580円(税別)。
本体サイズは400×400×30mm(幅×奥行き×高さ)。温度調節は4段階。カラーはベージュとピンク。1,200mmの給電ケーブルが付属する。
クッション/ハンドウォーマー/電気湯たんぽになる「3way ヒートクッション」
「3way ヒートクッション HW-3W」は、3通りの使い方ができるクッション。椅子に敷いてクッションとして、ボタンループを留めて筒状にしハンドウォーマーとして、ボタンループを留めて抱きかかえて電気湯たんぽとして使える。価格は6,580円(税別)。
本体サイズは450×330×30mm(幅×奥行き×高さ)。温度調節は4段階。カラーはベージュとピンク。給電ケーブル(1,000mm)と収納ポーチが付属する。
腰に巻いたり肩に掛けられる「ヒートブランケット」
「ヒートブランケット HW-HBK」は、上下2カ所にヒーターを搭載したブランケット。スナップボタン付きで、腰に巻いたり肩に掛けたりしたときにボタンで留められる。価格は7,780円(税別)。
本体サイズは1,000×700×10mm(幅×奥行き×高さ)。温度調節は4段階。1,200mmの給電ケーブルが付属する。カラーはブラウンとボーダー。
GRAND TRAIL(アウトドアシリーズ)
シガーソケットから給電できる「カーヒートクッション」
「カーヒートクッション HW-CC40」は、市販の変換器を使って、車のシガーソケットから給電できるクッション。低反発素材を使用し、裏面には滑り止めが付いている。丸洗いはできず、カバーのみ水洗いできる。価格は6,580円(税別)。
本体サイズは400×400×30mm(幅×奥行き×高さ)。温度調節は4段階。カラーはグレー。1,200mmの給電ケーブルが付属する。
折り畳んで収納できる「アウトドアヒートクッション」
「アウトドアヒートクッション HW-OC4」は、キャンプやスポーツ観戦で持ち運べるクッション。使わないときは収納ポーチに入れてコンパクトにできる。価格は6,580円(税別)。
本体サイズは300×410×10mm(幅×奥行き×高さ)。温度調節は4段階。カラーはワインレッドとネイビー。1,000mmの給電ケーブル/収納ポーチが付属する。
収納ポーチに入れて持ち運べる「アウトドア 3way ヒートクッション」
「アウトドア 3way ヒートクッション HW-03W」は、クッション/ハンドウォーマー/電気湯たんぽとして使えるクッション。付属の収納ポーチに入れて持ち運べる。価格は6,580円(税別)。
本体サイズは450×330×30mm(幅×奥行き×高さ)。温度調節は4段階。カラーはグレー。1,000mmの給電ケーブル/収納ポーチが付属する。
マットやレジャーシートとして使える「アウトドアヒートマット」
「アウトドアヒートマット HW-OM9」は、大判のヒートマット。テントの中に敷くマットや、レジャーシート代わりに使える。使わないときは畳んで付属のポーチに収納できる。価格は8,980円(税別)。
本体サイズは500×945×30mm(幅×奥行き×高さ)。温度調節は3段階。カラーはオリーブグリーン。1,200mmの給電ケーブルと収納ポーチが付属する。
