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フィリップス、温度センサーで髪ダメージを防ぐドライヤー。頭皮ケアも

フィリップス ヘアドライヤー プレステージ BHD827/17

フィリップス・ジャパンは、髪の潤いを保つセンシング技術「SenseIQ」を搭載したドライヤー「フィリップス ヘアドライヤー プレステージ BHD827/17」を3月5日にオンラインで発売する。価格はオープンプライス。現在、先行予約を受け付けており、Amazon.co.jpでの予約販売価格は39,800円。

センシング技術「SenseIQ」を搭載したドライヤー。1秒間に30回、髪の温度を感知することにより、ドライヤーの温度と風量を自動で最適化し、髪本来の潤いを最大95%キープするという。

SenseIQ技術は、デジタル赤外線センサーによって髪の温度を感知。センサーが取得したデータを、インテリジェントマイクロプロセッサーが分析し、ドライヤーの温度と風量を自動で調節する。髪の状態に合わせて、過度な熱による髪へのダメージを防ぎ、ツヤのある健康的な髪を保つとしている。

1秒間に30回、髪の温度を感知
過度な熱による髪へのダメージを防ぐ

風量は最大毎分2.4m2。運転モードは、「速乾(ファースト)/ジェントル/マニュアル/スタイル/スカルプ/カール」の6種類。マニュアルモードでは、温度/風量を3段階に設定可能。また付属のアタッチメントを取り付けると、自動で各アタッチメントに適したモードが選択される。

付属アタッチメントノズルは、ドライ用/スタイリング用/スカルプケア用/カール用の4種類。スカルプケア用ノズルは、アタッチメントがやさしく振動し、頭皮を刺激する。カール用ノズルは、髪をノズルにのせてから乾かすことで、風が均一にあたり、ふんわりカールが手軽に作れるという。

本体サイズは、313×135×100mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約700g(電源コード含む)。定格電圧はAC100-240V(50/60Hz)。消費電力は約1,200W。

4種類のアタッチメントが付属。上からドライ用/スタイリング用/スカルプケア用/カール用ノズル