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調理鍋として使える、シロカ「おりょうりケトル ちょいなべ」。湯切りも可能に!

おりょうりケトル ちょいなべ「SK-M251」

シロカは、湯沸しから調理まで活用できる電気ケトル「おりょうりケトル ちょいなべ」をリニューアル。新たに、湯切りができる「SK-M251」を11月30日に発売する。店頭予想価格は13,000円前後。

本体(ヒーター部)とケトル部で構成され、電気鍋として調理にも使える電気ケトル。本体からケトル部を取り外せば、そのまま丸洗いもできる。

新たに、ケトルの注ぎ口に湯切りが付いたため、麺を茹でた後にザルを使わずに湯切りできる。うどんやパスタなどの料理でも、片手で湯切りできるようになった。

本体とケトル部で構成
注ぎ口に湯切りを搭載

温度調節は、40℃〜100℃まで可能。火加減が難しいチーズフォンデュや、熱燗なども作れるという。

また、設定温度に到達すると保温状態になる「なべモード」と、設定温度に到達すると加熱を終了する「ケトルモード」を、用途に応じて選べる「モード切替スイッチ」を新搭載。

ケトル無し検知、空焚き検知などの安全機能を備える。

本体サイズは280×200×190mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約1.8kg。調理容量は1L。電源は100V(50/60Hz)。消費電力は1,200W。電源コード長は1.8m。本体カラーはアイボリーとブラックの2色。

様々な調理が可能