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シロカ、スイス・BONECOのパーソナル加湿器。大自然の空気がコンセプト

BONECO healthy air 超音波式加湿器 U50(左)、気化式加湿器 W220(右)

シロカは、同社が販売代理店を務めるスイスの老舗家電メーカー・BONECO AGの加湿器「BONECO healthy air」を発売する。10月1日発売の「気化式加湿器 W220」と、10月17日発売の「超音波式加湿器 U50」の2モデルをラインナップし、店頭予想価格は順に26,000円前後、3,000円前後。

コンパクトな卓上加湿器

「BONECO healthy air 超音波式加湿器 U50」は、USB給電式のパーソナル加湿器。コンパクトなため、狭いデスクの上でも場所を取らないとする。水タンク容量は200ml。

加湿量は2段階で切替可能。電源のON/OFFと加湿量の切替を1つのボタンで行なえるシンプル設計を採用する。

本体サイズは、102×102×135mm(幅×奥行き×高さ)。重量は0.24kg。消費電力は3W。最大加湿量は50ml/時。連続使用時間は、4/8時間(強/弱運転時)。USBケーブルが付属する。

オフィスで使えるパーソナルタイプ

容量6Lの気化式加湿器

水タンク容量6Lの「BONECO healthy air 気化式加湿器 W220」。本体上部から給水できるため、タンクを持ち運ぶ必要がない。快適で自然な湿度を保ちながら加湿するという。

タンク内を除菌するシルバースティックを搭載。加湿フィルターは洗濯機で洗えるため、清潔を保てるとする。

専用スマートフォンアプリを用意。アプリでは加湿器の使用や手入れ方法を確認可能。またカレンダーに基づき、手入れ時期や消耗品の交換時期を通知する。

本体サイズは、430×280×465mm(幅×奥行き×高さ)。重量は6.1kg。消費電力は最大22.3W。対応畳数は最大10畳。最大加湿量は400ml/時。連続使用時間は15時間。

上部給水可能
アプリが手入れ時期を通知