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日立、エアコン内部クリーン機能が充実の「白くまくん」プレミアムXシリーズ

「白くまくん」プレミアムXシリーズ。4.0kWの「RAS-X40L2」

日立ジョンソンコントロールズ空調は、凍結洗浄を進化させた新たなクリーン機能など、自宅時間をより快適に過ごすための機能を搭載したルームエアコン「白くまくん プレミアムXシリーズ」全11機種を、10月末に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は、25万円前後(冷房能力2.2kW)~40万円前後(同9.0kW)。4.0kWの「RAS-X40L2」は30万円前後。

室内機・室外機の熱交換器を凍結洗浄して、自動で機内をキレイにするルームエアコン。

新モデルでは、これまで以上にエアコン内部クリーンを追求。水の通り道である排水トレーの自動掃除も可能にしたという。室内機内部で凍結洗浄を行なう範囲を拡大し、冷房時の結露水など汚れが集まる排水トレーまで凍結洗浄、水だけで洗い流すことが難しい汚れや菌にも配慮している。

排水トレーの素材には、除菌効果があり、熱伝導性が優れている銅を採用。水や汚れを排出しやすい構造とした。

さらに「プレシーズンお手入れ」機能も新たに搭載。エアコンを使用するシーズン前にフィルター自動お掃除、ファン自動お掃除「ファンロボ」、熱交換器自動お掃除「凍結洗浄」運転をすることにより、故障を自己診断。異常が検知された場合は室内機のランプで知らせるため、機内を清潔にしてからエアコンを使用できるとする。

熱交換器の自動お掃除機能「凍結洗浄」
水や汚れを排出しやすい構造の排水トレー

暖房や冷房機能では、「くらしカメラ AI」を従来モデルに引き続き搭載する。室内の人の位置や在室時間、活動量や周囲の温度、家具の位置や形状を識別。その上で暖房では人の足元を中心に温め、冷房では冷風を直接当てる/当てないを選択できる。それぞれの人が快適に過ごせるよう、体感温度に合わせた気流コントロールを行なうという。

また、引き続き搭載する「涼快」は、冷やしすぎず、さわやかな涼しさを届けるという機能。暑いときには室温中心のコントロールで涼しく、涼しくなってきたら湿度中心にコントロールし、目標湿度を約50~60%と設定している。

このほか、寒くならずに湿度を下げる「カラッと除湿」、室温と湿度を自動コントロールして部屋干しできる「ランドリー除湿」、カビが発生しやすい室温・湿度になると自動で除湿運転を行なう「カビ見張り除湿」など、従来モデルからの除湿モードも継承。自宅時間をより快適に過ごすための多くの機能を搭載している。

寒くならずに湿度を下げる「カラッと除湿」の仕組み