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象印、魔法瓶式弁当箱の保冷&保温性をアップさせる専用ポーチ
2020年7月22日 14:00
象印マホービンは、フードジャーの持ち運びを手軽にできる、ステンレスフードジャーの専用ポーチ「フードジャーポーチ SW-PA型」2サイズ計5柄を、9月1日に発売する。価格はSサイズ「SW-PA01」が2,000円、Mサイズ「SW-PA02」が2,100円。
いずれもEVAとポリウレタンを3層に重ねた多層断熱構造「M-Lis(エムリス)」を、ポーチ天面に採用している。同構造を放熱の原因となる天面のカバーに採り入れることで、保温・保冷効力を向上させたという。
外側には、フォークやスプーンなどのカトラリーを収納できる「カトラリーポケット」を配置。伸縮可能なゴムバンドが付いているため、スプーン1本からカトラリーセットまで、中から飛び出さないよう、しっかりと固定できる。
またポーチの内側には、撥水素材を使用。汚れが付きにくいとする。
そのほか、持ち運びに便利な持ち手がつき、バッグへの出し入れや持ち運ぶ際に便利だという。またポーチ全体は、水または30℃以下のぬるま湯で、丸ごと手洗いできる。
SW-PA01(Sサイズ)の本体サイズは110×165mm(直径×高さ)で、内径サイズは100×135mm(同)。重さは80g。適応容量は0.25〜0.4L。同社の適応商品は、SW-GD26/SW-GD36/SW-EE35。本体カラーはベージュ/グリーン/ピンクの3色。
SW-PA02(Lサイズ)の本体サイズは110×190mm(同)で、内径サイズは100×160mm(同)。重さは80g。適応容量は0.35〜0.55L。同社の適応商品はSW-HC45/SW-HC55。本体カラーはベージュ/ダークブラウンの2色。
