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ディズニーの猫「マリー」を撫でるとしっぽが動く、ロボット「Qoobo」に新モデル
2020年5月28日 13:37
ユカイ工学は、クッション型セラピーロボット「Qoobo」のキャラクターシリーズ第1弾として「Qooboディズニーシリーズ マリー」を6月30日に発売する。価格は16,000円。現在、Amazon.co.jpにて予約を受け付け中。
撫でるとしっぽを振るクッション型のロボット。本体を撫でたり抱きしめたりして使用する。ペットを飼いたくても飼えない人や、癒されたい人に最適だという。
新たに、ディズニーのアニメーション映画「おしゃれキャット」に登場する子猫のキャラクター「マリー」のデザインを採用。しっぽには、マリーのトレードマークであるピンクのリボンがついている。
撫で方によってしっぽの振り方が変化する。そっと撫でるとふわふわとしっぽを振り、たくさん撫でるとぶんぶんと振る。このほか、時々気まぐれにしっぽを振るという。
カバーは中性洗剤で押し洗い可能だが、毛並みが変化する場合があるとしている。
本体サイズは、約32×52×12cm(幅×奥行き×高さ)。重量は約1kg。6.0Vニッケル水素電池を内蔵。使用可能時間は約8時間。充電時間は約4時間。充電ケーブルが付属する。